時間の使い方を考える
こんばんは。昨日、ラン練で久しぶりに長めの距離を走って乳首がヒリヒリする26大上です。
先日の幹部お疲れ様会、お疲れ様でした。元幹部の25さんが主役なのに僕ばっかり目立ってしまってすいませんでした。ネタを振られた時用にモノマネの新ネタは何個か用意してたんですが、本当に披露することになるとは思いませんでした。何事もしっかり準備をすることが大事なんですね。
さて、昨日はスイム・ラン練がありました。
スイム練のメインメニューはswim200x4→100x4→50x4(レスト1分)でした。
サークルタイムはかなりキツめで、50はギリギリ回ることが出来ましたが、200と100はサークルアウトしてしまいました。最近はほとんどサークルタイムは回れていたので、少し不甲斐なかったですね…
でも、あえてこのようなキツめのサークルで泳ぐのも自分の限界値を知ることが出来るので、良い練習にはなったと思います。
ラン練のメニューはペース走8000〜12000mでした。
僕は4分20秒/kmで10000m走りました。今まで4分30秒/kmより速いペースで10000mを走ったことがなかったので、走りきれるか少し不安でしたが、意外と余裕で走りきることができました。フォームも最後まで崩れませんでした。いつもラン練の前にやってる筋トレが効いているのかもしれませんね。
次のペース走では4分10秒/kmで走ってみようと思います!
最後にちょっと真面目な話を少し、、
最近、部活に対しては真面目だけど勉強に関しては不真面目といった人をちらほら見かけます。
真面目に練習に取り組むことはとても良いことだと思いますが、それとは逆に勉強の方をないがしろにするのは良くないと思います。あくまで大学生であるということを忘れないでほしいです。
ここからは僕の考えに過ぎないのですが、過去にインカレで良い成績を残された先輩方は勉強の成績も優れていたと聞きます。おそらく、その先輩方は時間の使い方が非常に上手かったのだと思います。つまり、時間を上手く使えば、トライアスロンと勉強の両立なんて簡単に出来るのだと思います。
アイルランドの作家でノーベル文学賞を受賞したバーナード・ショーはこのような名言を残しました。
『私は若かりし頃、10のことをしても9つがうまくいかないことがわかった。だから私は10倍努力した。』
僕は周りの友達に比べたら頭もそんなに良くないし、トライアスロンも先輩や周りの現役のみんなに比べたら、まだまだレベルは低いです。だから、周りの人よりも勉強しなければテストで良い成績は出せないし、周りの人よりも練習しなければ、大会では勝てません。そのためにはやはり時間を上手に使う必要があると思います。
僕が高校生の頃、クラスで一番頭が良かった友達(現京大生)は、テスト期間に入る2週間前くらいに「この日は数学の勉強を○時間する、この日は英語の勉強を○時間する…」といった勉強の予定表を作ってて、それをすべて完璧にこなしてました。さすがにここまでやるのはキツいかもしれませんが、僕は「○曜日のこの時間帯は○○のレポートをする。○曜日のバイト前のこの時間帯はスイムの自主練をする…」といった予定を週のはじめあたりで決めています。
今のところ、僕は勉強に関してはかなり頑張っている自信があるので、今後はもっと時間を上手く使って、トライアスロンの練習量も増やしていきたいですね。
みなさんも時間の使い方について今一度、考えてみてはいかがでしょうか。
キャラに似合わずちょっと真面目な話をしてみました。笑
西条の冬はこれからますます寒くなるので、足の怪我と乳首のヒリヒリには十分気をつけましょう。
それではまた来週。。。