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〜武井壮〜

blogリレー二人目を勤めさせていただきます、2年スイムパートリーダーの魏弘之です。この前の年末ジャンボで3000円が当たり、良い年になりそうな予感がしております。

さて、今日は最近僕がはまっている武井壮について少し書きたいと思います。武井壮と言えば、『ビターン!!』と動物を倒してしまう百獣の王ですよね。そこで今日は中嶋さんの倒し方について・・・っなんて書きませんよ!!

武井壮のもう1つの顔スポーツ選手としての考え方について書きます。彼はトレーニング理論やスポーツ業界に対する本当に面白い考え方を持っているのですが、とても長くなるのでYouTubeなどで見てみてください。今回はTwitterでつぶやいていたある言葉について紹介します。

「前略・・どんな状況からトライしても成功させる能力を鍛えるべきだよな。。

 同じ状況からの反復で手に入れた技術は高いパフォーンスは出せても変化、勝負に弱い。。」

まさにトライアスロンにぴったり言えることですよね、レースにおいて同じ状況なんてあり得ないし、自然相手のスポーツ、自分の思うようには行かない。それでも最高のパフォーマンスを出さないといけない。深いスポーツですよね。

インターバル走をしているときによく思います。同じグループの人が自分の設定ペースより速いタイムで走り始めたとき、自分のペースはこれだから、フォームが崩れるから、おいていかれもいい。そう思ってしまいます。確かにフォームやペースを守るのも大事だし、今は基盤を作る時期だけど、その中でもなんとかする『自力』が大切だと思うんですよ、トライアスロンは。その辺の兼ね合いが難しいなぁと思う、今日このごろです。

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