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ヤバくなれるのは誰…

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2016年6月10日
  • 読了時間: 3分

こんばんは。睡蓮の花のように朝日に向け今日も歌う26大上です。

ここ最近は雨ばかりで嫌ですね。昨日もバイク練が始まった途端、急に大雨が降り外乗りが中止になりました。ただでさえバイクの練習量が少ないというのに…。

何も言えなくて…梅雨

さて、今週の火曜日はいつも通りスイム練とラン練をしました。

スイム練のメインはswim100m×8×3setでした。

1set目は緩めのサークルタイムでforming。サークルに余裕があるので、ちょいちょいヘッドアップを入れてみたり、プルのドリルを入れてみたり…

2set目はキツめのサークルタイムでひたすら追い込む。僕は1分30秒で回りました。平均1分25秒くらいで回れたので自分としてはまあまあの調子。

3set目は4Hard1Easy3Hardで限界まで出し切る。僕は最後の3Hardでしっかり出し切ることができました。

ラン練ではペース走10000m(最後の1000mはフリー)をしました。

僕は湯梨浜でのランの目標タイムを42分に設定しているので、キロ4分10秒(10kmで41分40秒)で走りました。スイム練の疲労がかなり残ってて思うように走れず、4kmくらいで千切れそうになりましたが、一緒のパックで走っていたGullsOBの23森田さんに「このパックから千切れるとインカレいけないよ」と喝を入れてもらい、めちゃくちゃキツかったですが、そこからもう2km粘ることができました。最後のフリーでも森田さんに「なるべく前の人(僕より速い)に引っ付いて!」と喝を入れてもらい、心臓が破れそうなくらいキツかったですが、湯梨浜の最後の1kmを想像して、限界まで追い込むことが出来ました。

僕自身、スイムで先行してバイク・ランで逃げるタイプなので、ランでの追い上げはかなり難しいです。僕みたいなランが苦手な選手はランパートで他の選手に抜かされても粘り強く走るメンタルが必要だと考えます。ですから、この日の練習では“走る”練習というよりは“粘る”練習ができ、非常に有意義な練習になったと思います。

森田さんありがとうございました。

皆さん、泣いても笑ってもあと1週間ちょいで湯梨浜(インカレ予選)です。

この日のために積み上げてきた練習の成果を試すときがやってきました。

不安な気持ちになっている人もいるかもしれませんが、自分が今までやってきたことを信じて大会に挑めばきっと最高の結果が待っていることでしょう!

花びらが流した涙 貴方は笑えていますか?

上がりまくる季節が来た ヤバくなれるのは誰・・・ 俺(26大上)!俺(26大上)!俺(26大上)!俺(26大上)!Ole!Ole! Ah 6月のJamboree スイム<湯梨浜<<Big Wave!! Ah 飛び乗りのHeartbeat めっちゃ漕ぎ漕ぎ Welcome bike!! Ah 灼熱のJamboree 走りまくってイイぜ!! Ah 冷めないで Summer Dream(インカレ) 濡れたまんまでイッちゃって!!!(スイム後のバイク) 夏だぜ(Yeah!!) 夏風(Fuu!!) 夏晴れ(Yeah!!) 夏バテ(Boo↓↓) またコイツで決まりだ

June Again

©湘南乃風 「睡蓮花」

ちなみにサビに出てくる

「濡れたまんまでイッちゃって!!!」

は一見エロい意味に捉えがちですが、実は歌詞の最後の方に出てくる

「今まで流した涙の泉の上咲かせ」

と繋がってて、“失敗の悔し涙に濡れてしまってもそのまま成功を目指していっちゃえ!”

という思いが込められているそうです。

深いですね。

明日から第二弾Gullsブログリレーが開催されるので、次回みなさまにお会いするのは2週間後になります。ご了承ください。

それではまた2週間後。。。

 
 
 

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