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風吹けばコイ

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2016年10月17日
  • 読了時間: 4分

こんにちは。走り出した足が止まらない26大上です。

カープが無事、日本シリーズ進出を決めましたね。

シーズン中の勢いそのままに、“鯉”の快進撃が止まりません。

今シーズンは2位以下に大差をつけての優勝だったため、もしDeNAが勝ったら、、、と考えていましたが、順調に勝ち進んでホッとしました。

パ・リーグは日本ハムが日本シリーズ進出決定。二刀流大谷選手との対決が楽しみでなりません。

ちなみに僕は今後も、勉強とトライアスロンの二刀流がどちらも上手くいくよう精進していきたいと思います。。

先週の火曜日、家に帰ってテレビをつけたら、僕の好きな星野源とガッキーが出てるドラマが放送されてました。

それにしてもガッキーがかわいい。

最後のダンスも神ってましたね。

先日リリースされた星野源の“恋”という歌。サビの一部の

夫婦を越えてゆけ

2人を越えてゆけ

1人を越えてゆけ

最初聞いたときは、意味がよくわからなかったのですが、このドラマを見て、ドラマの趣旨と上手くマッチしているなと、改めて星野源の凄さを感じました。

毎週見よっ♪

さて、先週のWeek Endは日本学生スプリントトライアスロン選手権(通称:チームTT)に行って参りました。

27と28はほぼ全員参加で、26以上は25福島さん、26松野・大上の3人が参加しました。

26大上は今回、チームTT選手権に出場しました。チームTT選手権とは各大学から1チームのみ出場が可能で、チームメンバーは26大上・27坂本・27小浦でした。

このメンバーに決定するまで、27幹部内でかなり意見が分かれたらしく、最終的に多数決で決めた結果、僅差で↑のメンバーに決まったそうです。

決まった時は、嬉しい反面、広島大学の順位に関わるため、プレッシャーも感じました。

また、この結果次第で来年のインカレに対するモチベーションも変わってくると思ったので、しっかり準備して挑みました。

レース当日、緊張のせいなのかアップの時に体が思うように動かなかったので、少し不安がありました。

スイムは序盤、坂本と並泳するも他大学の邪魔が入り坂本を見失いましたが、多分すぐ後ろに小浦と一緒にいるだろうと思いあまり焦りませんでした。

僅差ですがチーム内トップでスイムアップし、バイクが始まってすぐくらいに2人が追いつきパック形成。すぐ目の前に他大学がいたので、離されまいと1周目はまぁまぁ飛ばしました。ただ、ペースを上げても前との距離が全然縮まらなかったので、少し萎えましたね。majide

ただ、パック内で声をかけたり、引く量もチーム内で4割くらいは引けたので、そこは収穫ですね。

バイクを終え、ランが遅い26大上は2人よりも先にランスタート。

多分、すぐ追いついて来るだろうなと思いきや、小浦が中々追いついてこないので、ちょくちょく後ろを気にする。ただ、無理にペースを落として合流しても今度は僕が遅れる可能性もあるので、坂本が「小浦待ちますか?」と尋ねてきた時、(小浦を引っ張ってきてくれ!)的な意味も込めて

「自分のペースで行かせてほしい!」

と言うと、彼は少しペースを落とし、小浦の近くまで行ってました。さすがランパートリーダー。

ゴール直前でやっと3人が揃いフィニッシュ。

小浦いわく、“ゴールギリギリで追いつく予定”だったらしいです。ほんまかいなと思いつつ、レース後は清々しい気持ちでいっぱいでした。

リザルトがまだ発表されていませんが、総合タイムは去年よりも2,3分速いタイムだったようで、僕としては満足のいくレースが出来ました。(大学の順位はかなり低いですが。。)

今回のレースでも来年のインカレに向けて課題が見つかりましたし、練習に対する意欲も高まりました。

秋から冬にかけてのオフシーズンをどう過ごすかで、来年の結果が大きく変わってくると思います。

僕以外の人も今回のレースで課題が見つかったと思うので、このオフシーズンでしっかり強化していきましょう!

走り出した足が止まらない

行け!行け!あの人のところまで

誰にも抜かれたくないんだ

風!風!背中を押してよ

©チャットモンチー 「風吹けば恋」

僕にとっての“あの人”は「インカレ出場」ですが、皆さんにとっての“あの人”は何でしょうか?

このモチベーションが来年のインカレ予選ならびにインカレまで保てれば良いんですが、そう簡単にはいかないと思うので、適度に休憩を挟みつつ、高いモチベーションを保っていきたいですね。

秋風が心地よい、というか少し肌寒い季節になりましたが、皆様くれぐれも“風邪”には気をつけてくださいね。

それでは。。。

 
 
 

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