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(あ)したがあるさ???

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2018年1月16日
  • 読了時間: 2分

いつもの駅でいつも会う

セーラー服のお下げ髪

もうくる頃

もうくる頃

今日も待ちぼうけ

明日がある

明日がある

明日があるさ

・・・・・

© 坂本九「明日があるさ」

1963年12月1日に発売された坂本九のシングル。

作詞:青島幸男 作曲:中村八大

意中の女性に恋心を打ち明けられないにもかかわらず、「明日がある」とポジティブに考えて日々を過ごしていく男子学生の気持ちを歌う歌ですね。

曲が進むにつれてだんだんと伴奏も豪華になり、歌詞では進展もあるというなんとも面白い曲です。

実は最近よく聴いています。

原曲もいいですが、Re:Japanのカバーでは12番まであり、さらに思いが詳細に描かれているのがとても面白く感じます。

ただよく考えてみると今日このようなことをやろうものなら警察行きですね。

ただのストーカーです。

最近の家でのBGMは最近の洋楽と昔の邦楽。

倉元です。

さて、西条は極寒の冬を迎え練習するには辛い時期になりました。

スイムは温水プールだけれども帰りむちゃ寒い…。

バイクは路面凍結で外乗りできない…。

景色の変わらないローラーに乗る…。

ランは走っていると手が凍りつく…。

大きな大会もなく、モチベーションの維持が難しい時期でもあります。

夏は燃えていた自主練も寒さで外に出られず億劫になってしまう…。

そんな時思ってしまう言葉が、そう。

「明日があるさ」

歌の方ではポジティブな意味ですが、今回はネガティブな使い方ですね。

この「明日があるさ」が続くとどうなるか…。

やめてしまいます。

考えてみると、我々Gullsが目指すインカレまではあと8ヶ月。

時間がたっぷりあると思うか。

それとも全然ないのか。

ちょっと古いですが聞いてみましょう。

「いつかやるか?」

そうです。

「今でしょ!!!」

妥協することなく突き進んでいく2018年にしていきたいと思います。

バイクパートリーダーとしてGullsのバイクを盛り上げ、貢献していきます。

また個人としても夏に向けて突き進んでいきます。

明日があるさ

明日がある

若い僕には夢がある

いつかきっと

いつかきっと

わかってくれるだろう

明日がある

明日がある

明日があるさ

© 坂本九「明日があるさ」

Gullsのカモメたちが羽ばたいていけますように!!! 

 
 
 

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