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ライバ(ル)

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2018年1月28日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。28藤田です。 2018年を迎えサッカーファンの方にとっては大きなニュースがありました。 ドイツでプレーしていた内田篤人選手が古巣のJリーグ鹿島アントラーズへ、8季ぶりに復帰することになったことです。 僕はサッカーに関する知識は乏しいのですが、内田選手をとても尊敬しています。 きっかけは内田選手が出演されていた人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」を見たことです。 以来、内田選手の著書や関連本なども読むなどして、内田選手のアスリートとしての精神や人間性に非常に感銘を受けました。サッカーにもやや詳しくなりました。 2018年、内田選手のJリーグでの活躍がとても楽しみです! さて、突然ですがブログをご覧の皆さんに"ライバル"はいらっしゃいますか? 僕にとってのライバルは28山田です。 彼のことは人間としても尊敬しており、その競技に対する姿勢にも見習うべき点が多々あります。 彼と僕はトライアスロンにおいて、バイクとランで巻き返すタイプの選手なので試合や練習でたびたび競り合うことになります。 お互い譲らないので、かなり熱い勝負になるのですが、それがとても楽しいです。 記憶が正しければ彼に公式戦のレース通算では負け越している?と思うので、今年は必ず...! インカレという最高の舞台で決着をつけます。 チーム内での競争はチームの競技力を高めることにもつながり、競技以外の部分でも様々な効果があると思います。 また、他のチームの選手を意識することもプラスに作用するのではないでしょうか。 他大学との交流は、現在のGulls全体としての課題でもあるので、積極的に他大学の合宿や練習にも参加することが理想と言えます。 自分を成長させてくれるきっかけを掴むためにも、自分の知らない世界に飛び込んで行こうと思います。 一方でトライアスロンは自分自身と向き合う競技でもあります。そこらへんのバランスは大事にしたいですね。 28近藤のブログにもありましたが、春には新入生が入部し、上級生という立場になります。 まだまだ発展途上の未熟者ではありますが、今年は自分のことをこれまで育ててくれた"広島大学トライアスロン部Gulls"にあらゆる面で恩返しをしようと思います。 結果を出すことはもちろんですが、これまでの先輩方がそうであったように日頃の練習から"背中"で語っていきたいです。 また、成人式を終えて、今の自分があるのは周り方々のおかげなのだと実感しました。 お世話になった方々への感謝の気持ちを忘れずに日々精進します。 「誰かのために滑ることが最後の力になる」 こちらの言葉はスピードスケートの高木 菜那選手のPOWERフレーズです。 高木選手はメンタルコーチから誰かに勝ちたいという気持ちよりも、自分の頑張りを見せて“誰かを笑顔にさせたい”という気持ちのほうが力になるということを教わり、以来その気持ちが原動力になっているのだそうです。 先日、テレビをつけた時に偶然この言葉に出会い、とても印象に残りました。 前述の"ライバル"の話とは矛盾しているように思われますが、僕も高木選手と同様の意識を持ってレースで力を出し切ろうと思います。 さて、自分のブログもそろそろ締めて、アンカーである29平野に襷を繋ごうと思います。 個人的には25福島さんにもブログを書いていただきたかったです...。 福島さんお願いします✏️ 最後まで読んでくださりありがとうございました!

 
 
 

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