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『期待』を込めて

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2018年2月8日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。25福島です。

突然ですが、28,29の現役生の皆さん。

28幹部体制が昨年10月から始まり、5ヶ月が経とうとしています。

皆さんの目指すインカレまで約半年ですね。

ここで、ひとつ、私から皆さんにお聞きします。

皆さんはトライアスロンに“賭けて”いますか?

チーム目標「インカレTop10」なめていませんか?

先週から今週にかけて、学部生はテスト期間のようですね。

そのせいか私が参加した2月5日の全体練(特にラン練)は出席者が全体の半分程度でした。この状況を見る限り、トライアスロンに“賭けている”人は少ない→インカレやチーム目標なめてないか?と私は感じました。

このままだとインカレ後の反省会では、“目標は達成できなかったけど良いチームでした~”みたいな感想を言う人ばかりでしょう。

正直、ぬるい。

近年、全国の学生レベルが上がっている中、上記目標を達成するにはトライアスロンに

“賭ける”ことは必要不可欠だと思います。

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学生の私が言うトライアスロンに“賭ける”とは、語弊を恐れず言うのであれば、

「トライアスロンをするために、本業である勉強をすること」です。

トライアスロンをするために学生の本分である勉強を日頃から行う。テスト日から逆算して勉強を進め、全体練には必ず参加する。つまり、トライアスロンを第一に考えて、それ以外のやるべきこと・やらなければならないこと・やりたいことに取り組むことだと思います。

私は工学部出身で現在大学院生なので、学部生のテスト状況は一切わかりません。

しかしながら、現役生の皆さんは「インカレTop10」を目標に掲げました。

そこに『覚悟』はあったのでしょうか?

テスト期間だからといって、Gullsの強みである(強みとすべき)全体練を欠席していいものでしょうか?テスト期間以前にテストに対して取り組めることは本当に無かったのでしょうか?

今回の状況を許してしまうと、7月インカレ予選後→夏休みまで(恐らく期末テスト期間)もこのような状況になるでしょう。

昨年、就活とトライアスロンを同時に取り組んだ26松野。院試とトライアスロンを同時に取り組んだ26魏や26大上。皆さんの目の前には手本になる先輩が何人もいます。

彼らの取り組む姿勢から、皆さんは何を学びましたか?

私は彼らを見ていて“自分が疎かにしていたもの・上級生になっても忘れてはいけないもの”に気付かされました。

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色々と過去の自分を棚にあげて、書かせていただきました。

28,29の皆さんに向けたメッセージである一方で、

3月22日のガルズ認定記録会に向けて取り組む“自分自身”にも言い聞かせています。

この記録会での目標に対して、自分のするべきこと・できることを全て行った上で、

私はスタートラインに立ちたいと思います。

少なくともテスト勉強で休む人には負けたくありません。

 
 
 

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