レース反省(横浜トライアスロン)
28 近藤です。
5月13日に行われた横浜トライアスロンに出場してきました。BBSが使用できないのでブログで反省をします。 ◯テーマ ・トライアスロンの感覚を養う ・レースを楽しむ ◯目標タイム swim 0:25:30 bike 1:08:30 run 0:41:00 total 2:15:00 ◯リザルト swim 0:27:56 bike 1:12:05 run 0:39:05 total 2:19:05 ◯swim 750×2のコース。スタート位置は特に意識しなかった。スタート直後に他の選手の肘が当たり、ゴーグルが少しずれる。もう一度当たったら完全に取れそうだったので、ドラフティングするのを諦める。単独で泳ぐもヘッドアップするたびに蛇行していた。10日ほど前に行った1500TTのタイムと比較し、2分半ほど差があるのでオープンウォーターの技術に問題があると思う。あと2ヶ月で大幅な泳力UPは期待できないので「プール=海」に近づけるために普段の練習からヘッドアップ、ドラフティングを意識して練習する。もちろん実際に海でも泳ぐ必要がある。 ◯bike 6.6kmの周回コースで、コーナーや折り返しが多かった。前日にコースの下見ができなかったので1周目は安全第一に、2周目以降は重いギア、ケイデンス低めで心拍を上げすぎないように心がけた。最後はケイデンスを少し上げ、ランを意識。サンポート高松に向けて立ち上がりは改善の余地あり。トランジットが長かったので、バイク自体のタイムは目標を達成できていたと思う。最近はバイクの調子が上がってきているのでこのまま維持したい。 ◯run バイクの終わり方が良かったのかスムーズに入ることができた。今までは落ち着いて入り、徐々に上げていく意識で走っていたが、今回は試しに突っ込んで入ってみた。最初はきつかったが2〜3kmあたりからは目標ペースをしっかり維持して走りきることができた。途中で足がつらなかったのはバイク中のこまめな水分補給のおかげだと思う。若干短かった気はするが今までで一番の走りができた。ただ、満足することなくもう一段階上の走りを目指す。これからのBR練やレースでも今回の方法を続けてみようと思う。今回は涼しく走りやすかったが、今後のレースは暑くなっていくのでその対策も考えていきたい。 ◯まとめ 全体的にまだまだです。今年の目標を考えれば満足できるものではありません。 とにかくスイムの強化。バイク、ランにつなげるためにも最低限の泳ぎができるようにしたい。でもバイク、ランも武器になるレベルではない。あと2ヶ月、優先順位をはっきりさせて練習していきたい。 久しぶりのレースでしたが、とにかく楽しかったです。というよりも最近はトライアスロンが楽しくてしょうがないです。練習、レースのことを考えるだけでわくわくします。この気持ちを持続させていきたいです。 合宿で知り合った人にも会えました。合宿で一緒に練習して、レースで再会する。これも他大の合宿に参加したことで得た楽しみの1つです。改めて、みんなにも他大の合宿に行ってほしいなと思いました。 最後になりますが、大会関係者の方々、応援してくださった皆様、サポートをしてくれた29青木、本当にありがとうございました。