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記録会を終えて(山本)

2018/07/21

「倉原さんとベリーさん(山本)でワンツーですね!」

今年の中四国のインカレ枠が発表されたとき、同志社大学の合宿に参加していました。そのとき29平野・丸田がそう言ってくれました。小さくも頼もしい二人です。

その言葉を実現させることができず、悔しいです。

インカレ出場を決めた選手のみなさん、おめでとうございます!

今回はトライアスロンのレースではなく、ラン5000m、スイム800mの記録会という形で中四国からのインカレ選手を決めるということになりました。

「もしバイクがあったら、ショートのレースだったら」

と思うこともあるかも知れません。しかし、インカレの舞台を目指して練習をしてきたわけですから、インカレに出られることが決まった以上、全力で挑戦してほしいです。

昨年の10月にみんなで決めたチーム目標「インカレ団体TOP10」を達成するために、インカレ選手が頑張るのは当たり前、インカレ選手じゃない人も頑張るのが当たり前、マネさんも頑張るのが当たり前です。理由は単純に、Gullsの一員だからです。

スイムの直前に川﨑さんが「いけるぞ」(小さくガッツポーズ)と言ってくれて嬉しかった話を誰かにしたかったのですが、それを話すと泣いてしまいそうだったのでここに書きます(笑)

とりあえず悔しいので、3位でもらったトロフィーをいつでも見えるところに置きました。それと、インカレは晴れるようにいい行いをしようと思います。

最後に、サンポート高松の大会関係者の方々、トライアスロン協会の方々にはインカレ予選で大変お世話になりました。そして何より、暑い中朝から準備・サポートをしてくれたマネージャーさんや1年生、中四代表の松尾にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

もう一回7月21日やり直したいな~(笑)

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