top of page

スリル

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2018年8月14日
  • 読了時間: 3分

「ブロガーじゃけぇ、何書いてもええんじゃ」

孤狼が吠えたーーー こんばんは。歴史に生まれた、歴史の男、カリスマ大上です。(奈良県出身の選手を優遇することはございません) 今日は皆様に最高のポジティブをお届けしようと思います。精一杯頑張ります。 8/12 6:00 この日は三原の佐木島で行われるトライアスロン練習会にGullsから8人ほど出場するとのことで(私はサポート)、早朝から西条を出発。ちょっと眠し。 竹:こっちのバン、男しかいませんね 狼:もう〜誰のせいよ〜 敦:これは足立さんのせいですね あ:はい、すみませんでした そんなズンドコベロンチョな会話が車内を包み込む。男4人。熱し。 助手席に次期ブロガーのテッペイ(まともな方)が座っていたので、私がブログを書くようになった経緯から書き方のコツに至るまでブロガーの極意を教えました。孤狼の血は受け継がれる。 7時過ぎに三原港着。予定より少し遅れたものの、フェリーの時間には余裕で間に合いそうだったので、すぐとなりのファミマで用を足すカリスマ大上。安堵の表情。 ところがファミマを出ると、フェリー待ちの車の列が長くなっていることに気づく。ヤバし。 すばやく最後尾に並ぶも、不安が押し寄せる。乗れなかったらどうしようと。 先に着いていたもう1台のバンとマツダTC松浦君の車が乗ったところで満員寸前。 私の前の車が乗ったところで、ちょうど満杯そうだったので、ダメ元で 「これいけますかー!?」 とフェリーのおっちゃんに声をかけると、空いたスペースとバンのサイズを確認し、手招き。男4人の歓声が響く車内。熱盛。

我々の車がラスト1台だったようで、乗船後すぐ出航。まさに布袋寅泰ばりの「スリル」。

夢の彼方へ連れ去ってくれ!\(^^)/ もし私のトイレがあと1分長くてギリギリ乗れなかったら、次のフェリーが約1時間半後だったので、私は三原港で袋叩きにされるところでした。 ただ、これをポジティブに考えると、今回の遠征で、フェリーに乗る際は早めに列に並ばないといけない、という教訓を得ることができました。このような失敗を繰り返すことによって、遠征スキルはどんどん上がっていきますね。次に繋げていきます。 佐木島に着き、いよいよレースが始まろうかといったところなんですが、そろそろ親指が疲れてきたので(このブログはスマホで打ってます)、この辺で終わろうかと思います。ごめんなさい。 今回、豪雨被害を受け大変な状況の中、練習会を開催してくださった大会関係者の方々には心から感謝申し上げます。 そして、出場した選手・サポートの皆さん、暑い中お疲れ様でした!1年生は初レースでいろんなことがわかったと思います。ぜひ次に繋げてください。

ブログを書くのに目的なんていらない、私は好きで書いているのだからーーー 26大上でした。

 
 
 

コメント


bottom of page