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インカレの振り返り

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2018年9月21日
  • 読了時間: 3分

29の平野です。9月9日に行われたインカレの振り返りをさせていただきます。 まずは、サポートや応援をしてくださった方々、大会運営に携わってくださった方々、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、インカレの舞台に立つことができました。心の底から感謝の気持ちでいっぱいです。 結果 DNF Swim 27:16(133) Swim  正直な感想としては最近の練習のタイムなどから見ても実力がそのまま出たように感じています。スタートは二列目の左寄りの位置からスタートしました。海に飛び込んだ直後はどこを泳いでいるのかよくわからない状況でしたが、第一ブイまでの位置取りがこの後に大きく影響するといことを聞いていたのでとにかくダッシュする気持ちで泳ぎました。第一ブイが近づいても人が多かったため、つぶされるのだけは避けたいと思い外側の方を回りました。回った直後も再びダッシュし、少し前にいた人についていくという形をとりました。その後は、4人くらいの集団になっていたので、ここから離れることだけはあってはならないという気持ちで泳ぎ、2周目、3周目もその流れのままいきました。今回のスイムでは最初のダッシュやその後のドラフティングは個人的に失敗ではなかったと思っています。ただ、最初にもっと前に行くためのスイム力そしてもっと速い人たちの集団についていくことができるスイム力が圧倒的に自分には足りていないことがこのような結果につながってしまったのだと感じています。出場が決まってから練習を強化していこうでは本当に手遅れであることを痛感しました。 Bike  バイクは2周目の4分の3ほどでカットされてしまいました。トランジットで失敗し、周回コースに入るまでの上り坂めがけてダッシュしましたが、もともとダッシュ力がなく、その弱点を克服できていなかったため、追いつくことができず、愛媛大の吉田君と回しながらのスタートになりました。その後一人後ろから追いつかれ、三人で回しましたが、自然と一人一人の引く時間が長くなり、体力を使ってしまったように感じます。2周目には後ろから大集団がきたので、これにちぎられたら終わりだと思いながら後ろにつきました。しかし、しばらく走ったのち立ち上がりではなく直線でちぎられてしまうという結果になり、その後は単走となり切られました。自分がインカレでちぎられるとしたら立ち上がりだろうという驕りがこのようなことを招いてしまいました。実際折り返しは一人か三人だったので、立ち上がりのスピード感を体感するところまで行きつけませんでした。バイクは成長していたように感じていましたが、インカレでは全く通じないことを実感しました。  カットされた後、走っている選手を見て自分も走りたかったという思いがこみ上げました。来年こそは絶対に走らなければならないと思っています。今回のインカレは振り返ってみるとただただ準備不足でした。インカレ出場が決まってからでは遅いことを感じたため今から来年に向けて個人個人計画を立てて練習を積まなくてはならないと感じました。 このような結果報告となってしまい申し訳ありません。この経験を活かし来年に向かっていきます。 

 
 
 

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