カーフマン東海レースレポ(28山本)
こんにちは!こんばんは!
3タームはゼミと車校の二刀流、28山本です。
カーフマン東海ステージ【1stラン5㎞(といいつつ5.4㎞)・バイク30㎞・2ndラン5㎞】に出場してきましたので、忘れないうちに振り返りたいと思います。
結果:DNF
1週間前、スタートリストを見てレベル高すぎじゃん、てなりました。
勇気を出してエリートにエントリーし、完走することを目標としていましたが、ランも早々に離されバイクは単走、2周目でカットされました。
ランの始め、自分にとってオーバーペースなのはわかっていましたが、集団についていきました。圧倒的実力不足の私にとっては「いけるとこまでいく」という作戦しかありませんでした。
バイクは先頭がどこにいるのか不安で仕方なかったです。すれ違いでちらっと見たら、先頭は2人パックでした。あとでリザルトを見ると、1stランは集団で終えたようでしたが、その2人は後続に3分もの差をつけてバイクフィニッシュしていました。恐るべし、日体。
はるばる岐阜まで来て、40分ほどで競技終了、ドラレースもカーフマンの醍醐味(?)である2ndランも経験できませんでした。
感想①
インカレには「カット」という制度があります。今回カットされて、まだ進みたいのにもう進めない、という気持ちを経験しました。カーフマンのエリートレースは勇気を出せば誰でも出られますが、インカレは大学・地区での戦いを勝ち抜き、それ故に多くの期待とプレッシャーのなか、まずは「カット」から逃げなければなりません。インカレに出たことがないのでわかりませんが、来年インカレに出たとき同じ気持ちを経験したくないので努力します。
感想②
バイク2周目でカットされてしまいましたが、実は、もう少し進めるかと思っていました。しかし、昨年のバイクラップ1位より、今年の先頭は3分も速かったです。過去の記録はあくまで目安です。今年もそうなるとは限りません。特に、インカレでのスイムやバイクは人・環境・状況によって大きく変わると思います。昔の数字は絶対ではないし、それにとらわれすぎてはいけないと思います。参考程度に考えてほしいです。
次の目標は認定記録会だと思います。
一応、私は就活生です。就活と部活を両立させることなど可能なのでしょうか。現実逃避をしていましたが、そろそろ向き合わなければなりません。全く部活に来ない、なんてことにならないように、計画的に取りかかろうと思います、、、