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カーフマン東海レースレポ(27坂本)

こんにちは。4年の坂本です。

11月25日 カーフマン東海にエイジで参加してきたので振り返りをします。

4年生ですがカーフマンは初めて(去年別大会でエントリーまでしましたが、3日前落車のケガによりDNS)でした。 27(4年生)代としては小雪さんに続き2人目のデビューとなりました。

total 1:31:46 (45) 1stラン 5km(2.5km×2) 19:15 (42) bike 30km(5km×6) 52:28 (79) 2ndラン 5km(2.5km×2) 20:03 (26)

1stラン 余裕をもっていくほうがいいだろうと思ったので、序盤は抑えて後半ビルドアップしていく感じでいきました。山本さんからGullsトップです(エイジ出場は僕だけ)の応援の声も力に頑張れました。

バイク 1周目途中から足に違和感がありました。ふくらはぎがやばかったです。意識的に給水をとり初めて飲み干しました。意味があったかは分かりません。

僕はスピード変化に弱いかもしれないです。根本的なバイク力もないですが… レースで単独走でも抜くときや抜かれるときでスピード変化が激しいと感じます。体への負荷を少なくするスムーズな加減速ができるような練習が必要だと思いました。

2ndラン 第1ランできつめに紐をしめていたので、シューズを履くのにかなり手こずりました。走り出すと給水をかなりとったからか腹痛がきました。また中盤以降はハムストが攣りそうで、こちらもやばかったです。原因はよく分かりません。ふくらはぎはやばくはなかったです。

全体を通して、トライアスロンで経験したことのないことばかりで全く対応できませんでした。やはり経験は大きいと思いましたし、レースに出ないと分からないことがあると改めて感じました。まずは冬場に苦手のbikeから逃げないようにします。

今回の遠征目的としてはエリート観戦のほうが大きかったです。基本的に遠征はなにかしらの形で出場してきたので、後輩のレースを見るのは(倉原さん以外は)初めてで新鮮でした。レベルの高い学生のレースを見ることも一昨年のインカレ以来でした。

周回コースで応援しやすく、リザルトの結果だけでは分からない途中の展開を見れたことは非常に面白かったです。

Gullsのメンバーを見ても、第1ランで積極的なレースを展開した人、ハイペースに流されず自分のペースを貫いた人さまざまだった気がします。僕も多くのことを学べました。

特に印象に残ったことはレース後の過ごし方です。強い選手はレース後すぐダウンジョグを行っていました。ハードなレースを終えた後なのだから当然なのですが…

僕はレース後、余韻にひたることが多くあまりダウンをしないことが多いです。今回もゴール後すぐエリートレースのスタート時間だったのでそれほどできませんでした。これこそ僕のレベルが低い要因の1つだと思いました。

レースを見るのに専念することで他大学の強い選手当たり前のレベルの高さ、自分との差を感じ、学べることが多くありいい大会でした。

インカレデュアに関しては出場資格があるみたいで、卒論発表1週間後と日程が厳しいことと一緒に行ってくれる方がいるか分からないので未定ですが、今年が最後のチャンスなので出場を考えています。それをモチベーションに冬場の練習をやりたいと思います。

最後にしきりの池邉さん、青木さんはじめ岐阜まで連れていってくれた遠征メンバーに感謝です。ありがとうございました! 今シーズンは遠征全然行けてないので、また誰か行きましょう。

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