カーフマン東海レースレポ( 。・ω・)ノ゙(30斎藤)
こんにちは、30(1年)の斎藤です。 カーフマン東海に出場させていただいたので振り返りをさせていただきます。
1st Run 18:28 (73位) Bike 46:21 (75位) 2nd Run 20:16 (70位) 総合 1:25:05 (73位)
1st Run 今回の目標は、去年のDNFの記録と今回の出場メンバーのレベルの高さから考えて最低限完走することとしていました。なので1stランはバイクをしっかりパックをつかめる最低限の位置でスタートできるよう周りに人が沢山いて、無理しないことを心がけていました。実際は体が動かなく周りの人と最低限の同じペースで走ってもかなりきつく、とても長く感じる5kmでした。自分はトラックでのランは得意ですが、ロードに滅法弱いのでもっもロードで走り込む必要があると感じました。
Bike トランジで29敦盛さんを含む10人くらいに抜かれ、そのパックを逃したため29橋本さんと同じ後ろのパックで走り始めました。その後序盤で28山田さんと29哲平さんに回収され20人程の大集団となり、そのまま最後までいきました。正直Bikeは一番自信があったのでこの結果はかなり悔しいです。やはりドラフティングありのレースは経験の差が大きく自分1人の力だけでどうにかなるものでは無いと感じました。今回のレースでは特にトランジで敦盛さんを逃してし待ったことが大きく、ついていけてれば敦盛さんがバイクラップ22位だったのでそれに近いものが出ていたと思います。
2nd Run バイク後のRunは前々からとても苦手でバイクで足切りされないことが目標だったこともあり、レース前も正直特にイメージなどはあまり立てていませんでした。実際やはり走り始めに足がつりそうになり一旦止まって伸ばしたり走り方を工夫して走りましたが、最後までスピードに乗ることが出来ず、20分かかるという目を当てられない結果となりました。今回のカーフマンに向けてローラーの後にハイペースで走る練習をやってきたつもりですが、根本的に全身の持久力が全然足りないのかなと感じさせられました。
全体を通して完走する目標は達成出来たのでよかったです。また、まだまだエリートレースでは自分の実力なんて歯が立たなことがよく分かり、今後の指標を測るためにもいい経験レースとなりました。今後は来期に向けての長い冬期練習が続きますが、苦手なスイムと疲弊した状態のランでどれだけ力が発揮できるか、この2つを高めていきます。
最後に今回サポートしてくださったマネージャーのお二方、同行してくださった選手の皆様、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。12月23日の西野七瀬最後の全国握手会は残念なから中四国忘年会で行けなくなり29H野さんと大泣きしましたが、切り替えて24日の真冬の敦盛カップに向けて精進致します。それでは失礼致します。
当たれ!西野卒コン!絶対行ってやる!!!!