宮崎トライアスロン振り返り
こんにちは29橋本です。 真冬のブログリレーが始まりましたね。 オールナイト☆下見の存在を知りませんでした。(ブログリレーNo,1より) かつひなにお便りを出したいのですが宛先が広島大学プール前女子更衣室の007番のロッカーということで、僕にはどうしてもたどり着けないところなのであきらめようと思います。 入ったらお縄です。 30中山くんはぶっ飛んでますね、わざわざ食堂で写真撮ったんですね。 想像しただけで変人です。 29橋本の他己紹介をしてほしいです。 まだまだ始まったばかりなので毎回読むのが楽しみです。 僕もそのうち書くと思います、いつかは覚えていません。 今回は先日書きました通りレースレポートを書かせていただきます。 ブログリレーではありません、途中の割り込み申し訳ないです。 今回は11/11 ITUワールドカップ宮崎大会エイジグループを振り返ります。 1か月たっていないのでセーフです。 いや、アウトですね、すいません…。 まずレース前に立てた目標とその結果です。 ・Gulls内トップ ⇒ 達成 ・エイジ10位以内 ⇒ 不達成 ・九州のインカレ出場選手に勝つ ⇒ 不達成 ・総合2:15:00(S27:00,B1:08:00,R40:00)⇒ 不達成△ 2回目となる宮崎トライアスロンでした。 昨年は初めてのトライアスロンということでとにかく完走が目標でした。 あれから1年、練習を積んできて自分の成長を実感できるレースとなりました。 目標達成率はイマイチ。 記録的な目標はあと少しといったところ、自分の実力がどれくらいかをなんとなくわかってきたのかもしれません。 九州のインカレ選手にはまだまだ及びませんでした。 インカレを見据えている以上、これはいい指標になった気もしています。 以下レース内容振り返りです。 Swim 26:50(46位) Bike 1:11:03(24位) Split 1:37:53(27位) Run 39:04 (23位) 総合 2:16:57(24位/396) 、エイジ24歳以下(13位) Swim 26:50(46位) ※昨年31:01(206位) 750m×2周回の左回りのコース。ブイの位置は昨年と同じだった気がします。波が割と荒かったのですが、これも昨年と同じだったので特に動揺はしませんでした。序盤から集団がばらけ始めましたがバトルもなかったので、安定して泳げる場所取りとペースをつかむことができました。ヘッドアップは呼吸3,4回に1回のペースで。コースロープがなかったり、波が高くてブイが見えない時があったり、左回りなのに右呼吸だったり、とありましたがひどくコースを外れることはなかったように思います。行きは波の向きと逆だったので、プルとキックのピッチを若干速めに、帰りは波の流れの方向なのでそれに乗れるように大きく大きくというイメージをもって泳ぎました。Swim終了時にはあまり疲れていなかったので良かったのだと思います。(もっと頑張れたのか?)Swimが一番の課題でレースではいつも速く終わってほしい種目でしたが、今回は気持ち的にもかなり余裕がありました。昨年を考えると一番成長したと思います。タイム的には去年であれば100位前後の記録なので全体的な参加者のタイムが下がっていたかもしれません。 Bike 1:11:03(24位) ※昨年 1:10:52(92位) 20km×2周回のコース。しかしサイコン上の距離や、聞いた話では42kmあったようでそれを考えたら去年よりかなり速くなったようにも思います。40kmだったら2時間15分切れていたのかな、と思うと少し悔しかったりします。これは自分の実力があれば2時間15分は切れたので言い訳ですね。 Swim後のトランジで大上さんを発見。これが結構嬉しかったです。Bikeに入って序盤で追いつくことができました。ここでGullsトップになりました。 ド直線のコースということで今回初めてDHバーを使用。昨年一緒に参加された25福島さんのおさがりです。ありがとうございます。DHバー大活躍しました。いつもは下ハンを持ってゴリゴリ漕いでいたのですが、DHバーがあると疲れ方が全然違いました、特に肩回り。いつもどれだけ力入っとんや、と思うばかり。姿勢の見直しが必要です。インカレを考えるのであればDHバーは使用不可なのでDHバーがなくても同じくらいで漕げるようにならないといけません。というよりもっと速く漕がないといけません。 行きは向かい風だったのでギアは重すぎない程度に回しながら、帰りは追い風なので重いギアでスピードに乗せてという感じ。これも去年の経験から考えていたやり方で悪くはありませんでした。“知っている”というのはやはり大きいですし、全然違います。 2周目からは自分より速い選手に追い付かれましたが、ドラフティングをとられないように場所に気をつけながら走行。後半も垂れずにペース維持ができました。 Bike後のトランジがひどかったのでここでタイムロス。アスファルトが痛くて走れず、歩くみたいな感じになってしましました。一緒にトランジに入った人が3、4人いましたが靴下を履いていたらいなくなっていました。 Run 39:04 (23位) ※昨年 45:42(129位) コースが一部変更していましたが、2.5km×4周のコース。昨年と比べると一番タイムが伸びました。これまでのトライアスロンでもここまでたれずに走れたのは初めてだったと思います。1周目のラップが9分50秒くらい。このペースでいけば40分切れると考え、トランジで置いて行かれた選手を視野に入れながら慌てずペース維持に努めました。結果的には後半に少し上げることができ、そのままフィニッシュ。途中脚が攣りそうな場面もありましたがよく耐えたと思います。暑かったので毎回エイドの水とスポドリをとっていましたがこれが良かったのかはわかりません。 フィニッシュ時の写真、30原田さんが撮ってくれました。 カーフマンの時はこんなに笑えませんでしたね…。
総合 2:16:57(24位/396) ※昨年 2:29:35(119位) 昨年から13分縮めることができました。宮崎トライアスロン以外のレースでも比較はできますが、同じ会場、同じコースでの比較に勝るものはないと思います。レース内容としても3種目ともに自分のベストが出せたのではないかと思います。 九州の学生選手は速かったです。ベストで臨めてもインカレ選手にも勝てませんでしたし、エイジ10番以内にも入れませんでした。自分のレベルではインカレで戦えないということです。自分が成長したことを喜ぶとともに、まだまだ上を見て戦えるようになりたいと思えるレースとなりました。 自分が九州のレースにこだわるのは九州出身だからでしょうか。 九州だと頑張れる気がします。 とはいえインカレは四国ですので、そんなこと言っていられません。 大上さんにリベンジを申し込まれているので、来年も出たいと思います。 Gullsのみんなにもお勧めしたい大会です。 11月ですが気温もちょうどよく、コースもかなり楽しいです。 そして何より、九州の学生選手と競えるのでただのエイジレースで終わらないと思います。 来年は教育実習の後にはなりますが、できる準備をして臨みたいです。 最後になりますが、初めての仕切りをしてくれた30原田さんをはじめ、一緒に遠征に行ってくださった先輩方、応援してくださった方々、大会関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 大上さんも使っていた写真ですが気に入っているので僕も貼っておきます。(笑) 27太郎浦さん、27橋本さん、学生ラストレース(?)お疲れさまでした!!
あと1レース、振り返りが残っています。 10/21に行われた学生スプリントです。もう1か月半たちますが初めての学生レースで、個人オープンにも出場したので遅くはなりましたが書かせていただきます。 目標は日曜日までの更新です。