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【真冬のブログリレーNo.8】...スクロール

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2018年12月21日
  • 読了時間: 2分

さっち(29橋本)のブログは、まずスクロール!

どうもGullsの太陽、29山田敦大です。(笑)

「さっちのブログ」 もう言葉の響きだけで面白いですよね。

長い!熱い!おもんない...

前回のブログは、ついに自省して自身が面白くないことを告白。

しかし着地点は目的と手段の統一性。

やっぱりおもんなーーーーーい!!!

あの入り的に、最後は面白くあれっ。

いじってごめん。すごくいいこと書いてたよ。あと、さっちのブログをスクロールして安定に長かったら、どこかほっとする自分がいます。(笑)僕だけでしょうか。いいえ誰でも。

話は変わりますが(まあ、変えるほどの話もしてませんが)僕の高校野球のエピソードについて書きたいと思います。

丸亀高校野球部、それは文武両道を極められる者しか踏み入れない深淵。僕が中3の頃の甲子園出場がより一層そうさせました。

平日は朝のトイレ掃除から始まり授業を受け、19時までの全体練。からの21時までの半強制自主練。(早く帰っていたら気まずいし、そもそも監督も残っている。)土日は練習試合からの練習。そして一時間~一時間半に及ぶミーティング。言うまでもなく、半強制自主練へと移行。休みは月に一回だけ。貴重な日曜日なのですが、大会がある月はオフなしです。さすがに正月は5日間のオフがあり、夏休みも最低限はオフがありましたが...

学校生活では廊下で先生とすれ違う度に、立ち止まって挨拶。常に休み時間はこんにちはがこだまする。

授業が終わり先生が教室を出る。

自分はトイレへ。

こんにちは。

さっき授業を受けた先生なのに...

あと、野球部は朝が早いので、8時半からこんにちはでした。(たまに注意されていました。)

さすがに挨拶するのは野球部だけですから、野球部はよく褒められる対象でした。しかし、これらのことを褒められても決して満足せず、「いえ、自分はまだまだです」というのが絶対でした。今ここで、自分は高校時代しんどい思いをしました的なことをブロブで書いている時点で、監督に見つかると、「ちっさいの~、(器を)はよ、おっきょうにせえよ。」と言われます。

エピソードはありすぎますが、今回はこの辺で。

今自分はGullsで、ただ競技に集中し、のびのびやらせてもらっていますが、その理由の一つに優しい先輩方の支えや気配りがあるからだと思っています。先輩への礼儀や挨拶、気遣いが過剰すぎる野球部の頃と違って、先輩に気軽に話しかけられるという環境は本当に幸せです。(真由子さん、いつも中坊みたいなことしてすみません。)

これからもGullsのコミュニティで自分を磨いていきます。

 
 
 

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