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近畿学連合宿を終えて

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2019年3月9日
  • 読了時間: 3分

こんにちは。予定いっぱいの春休みを満喫している28倉原です。 2月27日~3月1日にかけて、近畿学連合宿に参加してきたので振り返りをします。(練習内容は真由子が書いてくれたから省略!) 今回、合宿を通して良かったと思うことが主に3つあります。 1つ目は、他大学との繋がりができたことです。これが1番の目的で、女子とはほぼ全員、男子とも何人か、仲良くなることができたので良かったです。1日目も2日目も、夜は、広大から参加していた他の5人がアイスを賭けて男気じゃんけんをしているのに気付かないくらい、他大学の選手との会話に夢中になっていました(笑)また、小原さんなど実績のある方から指導して頂いたり、体験談を聞かせて頂いたりというのも貴重な経験になりました。練習で他の選手の実力を知ることは難しかったのですが、毎日が本当に楽しくて、次にレースで会うのが楽しみになりました。今回の合宿では、部屋でも練習中でも、教わることより教える機会の方が多かったですが、みんなで高め合って強くなっていきたいです! 2つ目は、自分の体・使い方について学べたことです。今回、ヨガやピラティスなどに初めて取り組みました。最初はトライアスロンとの関係性が見いだせなかったのですが、その後のラン練では体が軽く、体のバランスも良いような気がして、3種目をやるのが全てではないと改めて感じました。また、柔軟性の無さなど、課題も見つかりました。3種目の練習ももちろんそうですが、まずは自分の体の使い方を知ることが大切だと思います。色々な動きを取り入れることは、遠回りのようで案外近道なのかもしれません。 3つ目は、普段の練習環境のありがたさに気付けたことです。今回の合宿では、男女分かれての練習が多くありました。知名度がある選手は男子に交じって上のパックで練習していたのですが、自分はそこまでではなかったので、強度を上げきれなかった練習がありました。練習前から「女子は…」と分けられてしまうのが、少し悔しかったです。女子でパックを作れる機会、女子同士で練習やレースをできる機会は1年を通しても数少ないのでとても貴重でした。でも、それと同時に、普段から男子と練習させてもらえる環境があるってありがたいことなんだと改めて感じました。自分より力のある人と練習できる機会をこれからも大切にしていきたいです。 合宿全体の感想として、頑張ったというよりも楽しかったという印象が強いです。たくさんの選手と情報交換をしながら、色々な選手と共に練習や共同生活をする。普段の部活では経験できないことがたくさん経験できました。機会があれば、またこうして合宿に参加したいです。運営をして下さったみなさん、一緒に合宿に行ってくれたみなさん、ありがとうございました! 

 
 
 

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