さあここから
―強いアスリートの11ヶ条―
目標を持ちそれに向けて努力を惜しまない
人から学ぶ素直な姿勢を持っている
困難にぶつかってもあきらめない心を持っている
出会いを大切にしている
感謝の心を持っている
不平不満を口にしない
自分を追及している
結果よりもプロセスを大切にしている
情熱がある
プラス思考である
言い訳をしない
どうも、苦手のバイクを克服するためバイクと真っ正面から向き合おうと、Gアントストアの短期バイトに雇って頂き、嫌でもバイクと向き合わないといけない状況に置かれています、29丸田です。
それにしても不思議なものですね。
あんなにバイクに興味が無かった僕ですが、バイクのことを知っていくうちに興味がわいてきて、もっと知りたいと思うようになりました。このバイトに関わらせてもらってからバイク練(特に自主練)のモチベーション、意識は確実に変わりました。 “あー、バイクせな…” から “っしゃ!バイクしよ!!” に変わりました。やっぱり好きでないと楽しくないですよね。
このきっかけを与えてくれた、30北島、そしてバイクの魅力を教えて下さった28倉元さんに感謝しております。
さて―
ブログ冒頭の“強いアスリートの11ヶ条”、これは先日参加してきた近畿学連合宿での小原工さんが講演の中でおっしゃっていたものを引用させて頂きました。僕はこの11ヶ条が非常に心に残りました。どれも当たり前のことのようですが、よくよく思い返してみればできていないことが多いと思います。例えば、言い訳ってふとした瞬間に出てしまいますよね…
アスリートというと個人を指しますが、これをチームに置き換えるとどうでしょうか。
“強いチームの11ヶ条”
強いチームはこの11ヶ条のことができているのではないか、と思います。不平不満を言うチーム、言い訳をするチーム、目標に向かえない(向かっていない)チーム、そんなチームが強いわけないですよね。逆に、ポジィティブな言葉が飛び交い、全員が目標に向かっているチームは雰囲気が良く、強くなる可能性が高いと思います。
お互いを認め合い刺激し合い、高め合っていくチーム。その基盤を作っていくためにもこの11ヶ条を意識してやってほしいなと思います。
インカレまであと約4か月―
この4か月はあっという間に過ぎます。
泣いても笑っても9月のインカレが29幹部の集大成となります。
今年は笑って終わる。インカレ後にしみじみとしたミーティングはもうしたくありません。インカレでチームとして必ず結果を出します。団体順位をつけるのは最低ラインです。自分達がどこまで通用するのか、勝負できるのか。インカレがめちゃくちゃ楽しみです。
そうこうしているうちに新入生が入ってきます。新入生に部の良い雰囲気を感じてもらい、トライアスロンに大学生活の青春を捧げよう、と思ってくれると嬉しいですね!