南紀白浜トライアスロンレースレポ
こんにちは! 今年もアツい季節が始まりました。テレビのニュースでは高校時代の3年間通い続けた埼玉県の熊谷駅がよく映ります。相変わらず暑いらしいです。もう4年前のことだと思うと老いを感じます。話題作「翔んで埼玉」を見逃した埼玉県民28山本です。 学部での卒論テーマ発表会が終わり一安心です。 【南紀白浜トライアスロン】 5月19日(日)・和歌山県白浜町 2:48:21(一般女子の部25/91) S 29:50(32)-B 1:25:43(20)-R 52:48(46) Swim: 三角形750m×おおよそ2周、珍しく反時計周りのコースでした。底が見えるくらいきれいな海でした。泳ぎ始めはバトルが激しかったです。集団の後ろにいるときはキックを抑えて温存し、その都度目標の人を決めて泳ぐことを意識しました。レースで30分を切ったのが初めてだったのでうれしかったです。 Bike: T1エリアから少し離れたところで、アップダウンの激しい高市さんのようなコース3往復半+天文台のような激坂1㎞+短い周回のコースでした。当日は風が強かったです。往復コースに入るまでは上り基調で、その後のことを考えて控えめに入ってしまったため、はじめの1往復はペースが上がらずに終えてしまい、もったいなかったです。最近は少し長めの距離を乗ったり、練習頻度が増えて40㎞を苦に感じないようになっていたので、もっと自信をもって臨むべきでした。天文台のような坂は「はじめからインナーで上った方が後半までもつ」(by27坂本さん)を意識したので、疲れていた終盤でしたが粘って上れました。 今回は3往復半(1周約9㎞)は、片側一車線で700人近く選手がいたので、やむを得ずドラになってしまう場面が何度もあり、トンネル内の追い越し禁止区間での徐行が長&多かったため、自分のバイク力がわかりにくかったです。 Run: 3月末に足首をひねってから走れずにいましたが、5月になってからジョグを再開しました。全体的に下り基調でしたが、序盤と中盤に、砂利道や砂浜を走るところがありました。ひねるのが癖になっていたので、そのあたりは慎重に走りましたが、ペースが乱れるとその後思い通りにリズムをつくれなかったです。5月ということもあり、暑さは大丈夫でしたが、集中力がなく、抜かれるばかりでした。まずは足の完治と、暑い中で10㎞走る機会を増やしていきたいです。 大会を運営・サポートしてくださった方々や白浜町のみなさん、ありがとうございました。 新入生がたくさん入部してくれましたが、まだ名前を覚えられていないと思います(笑)せっかく一緒に練習できるので仲良くしてください。新入生の前で「ベリーさん怖ぇ」的なことを言うのはよくないです、橋本サトシくん。 来週あたりからインカレ予選が始まる地区もあるので、知り合いの人、特に4年生は頑張ってほしいです。一緒に練習をしたことがある人は、贔屓目にかなり応援してます。 一年前は、早起きするのも今年が最後、と思っていましたが今年の夏も早起きをしなくてはなりません。トライアスリートの朝は早いので頑張ります。