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大学院デビュー戦

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 2019年6月4日
  • 読了時間: 4分

こんにちは。4月から大学院生になりました、M1の坂本です。 6月2日(日)に岐阜県で行われた木曽三川トライアスロンに参加したので振り返ります。3年夏以降に出場した4つのレースはすべて学生レースだったため、2年ぶりのエイジのレースでした。 この遠征のオススメポイントは ①参加費が比較的安い ②前日受付がない(広島からは遠いが急ぐ必要がない) ③日本選手権の東海ブロック予選が観戦できる ④近畿、東海学連の選手が多数出場 ⑤ウエットスーツ着用推奨 ⑥岐阜羽島のアパホテルめっちゃテレビでかい だと思います。④.⑤.⑥に関しては行ってみて分かりました。来年以降出場する人の参考になればと思います。以下リザルトです。 Total 2:19:24 (45) Swim 24:11 (17) Bike 1:09:51 (77) Run 45:22 (69) Swim 500m3周回。序盤の位置どりが、スイムの結果に大きく影響することを頭に入れていても、なかなか序盤からハイペースでいけないのが課題ですが、今回はうまくとばせたと思います。後半も失速せずよかったです。久しぶりだったので、エイジレース特有のうまく進路を見つけて抜かしていくことにてこずりました。 スイムトップの森下さん(一昨年インカレスイムラップ30位(当時の僕と3分半差)、今期の400は4分22秒)との差は2分半でした。400の持ちタイムが5分の学生が僕より1分ほど早く、5分30秒くらいの学生が僕(5月計測時:5分35秒)とほぼ同じくらいのスイムアップでした。実力相応のタイムが出せたのではないかと思います。 Bike 5km8周回のフラットなコース。レースで感じたことを2つ。 ①ペース配分 1周目が1番きつくて、徐々に感覚を取り戻しつつ、後半にかけてビルドアップしていきました。エイジのレースではそれでいいように思いましたが、インカレでは40kmのうち最初の2〜3kmが1番重要かつ踏ん張らないといけない部分であると思うので、その対策をしないといけないと感じました。 ②技術的なところ(コーナー) 今回は反時計周りであったため、コーナーもスムーズにいけました。しかし、思い返せばカーフマン東海(同じコースで時計周り)は、普段ほとんどしない周り方なので、かなり無駄な減速がありました。インカレも時計周りのため、練習あるのみです。 飛び乗りみたいに、半年ぶりにやっても華麗にできるくらい体に覚えさせたいです。 Run 2.5km4周回のフラットなコース。 走り始めると、周回差のついている同志社の西村くん(総合1位、ランラップ1位)がいました。いい機会だったので、100mだけ並走しました。その後は周回を重ねるごとにラップが落ち、なんとかゴールできました。 冬場に自身初の取り組みとして、カーフマン出場、チームのデュアスロンイベントに参加、先輩からの誘いを受けての練習などデュアスロンに重きを置いたトレーニングを積んできました。その結果として、トライアスロンのランパートが気持ち楽に感じれたためよかったです。来年もこの方針で練習できればと思います。 全体を通して、ベストパフォーマンスを出すというより、トライアスロンの感覚を思い出す'だけ'のレースとなってしまったのは残念です。3年のあつひろとトータル15分差ということで厳しい状況です。 関カレ、インカレバイクラップ1位を取った吉岡くんが、 「関カレまで残り4週間で能力が突然爆上がりする、なんてのは現実的ではないですが、スクワットとローラーを毎日すれば2分はタイムを縮められると思うので、学生のみなさん毎日バイク練をしましょう」 とTwitterに投稿しているのを見ました。 また、僕のモチベーション維持・向上の1つでもある明治の山岸くんのブログには、 「バイク後走れないのはバイク弱いからだよ」ってインカレチャンピオンから言われたw という感じのことが書いてありました。 予選まであと2ヶ月あるのでやれることを確実にこなしていきます。予選を楽しみにしています。 最後になりますが、大会運営してくださった方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。 また、適当に誘ったら来てくれた同期の川﨑、知らんうちにエントリーしていたあつひろにも感謝です!また眠気覚ましのために「Let It Be」を3人で歌えればと思います。 

 
 
 

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