努努-ゆめゆめ-
2019年3月21日 @東京ドーム
「今日のあの、球場での出来事、あんなもの見せられたら、後悔などあろうはずがありません―――」
日米の球界で20年以上にわたり活躍し続けたスーパースターは、奇しくも平成の時代の終わりとともに、その現役生活にピリオドを打った。
こんばんは。最近改めて宇多田ヒカルと椎名林檎のすごさを実感しつつある26大上です。他己紹介ブログリレー毎回楽しみに見ていますが、今回のは過去最高に豊作だと思います。個人的に、“おぐみな”こと01大口さんが雅人を紹介するブログがお気に入りです。大上の時代の終焉を感じました。1998年に宇多田ヒカルの出現により、小室哲哉の時代が終わった時みたいな感じです。大上と小室哲哉を被せるのは流石におこがましいですかね。
さて、この度、新企画として持ってきたのがこちらの説になります。
『大上、春までスイムだけに特化すれば400m5分切れるんじゃないか説』
浜田「え~いけるか~?」
松本「いや、でも全く無理ってこともないんちゃうか?」
松本響平「イェーイ」
なぜこの説を持ってきたのかと言うと、理由はたくさんあるんですが、1番の理由として、やっぱり何かしら具体的な目標を持って打ち込みたいというのがあります。今年の夏までインカレを目指して頑張ってきて、目標は達成できませんでしたし、大変だったことも多々ありましたが、その過程において、他の人には絶対得られないような経験もできましたし、何より充実してたなぁと最近は思うようになりました。
インカレ予選では“後悔などあろうはずがありません”と思うくらいに完全燃焼したので、インカレが終わったあとの9月以降は特に目標はなく、ただ1日1日の生活を無難に過ごしているといった感じでしたが、どうもその生活にも飽きてきました。
11月13日にスイムの400mTTがあったので、今どれくらいのタイムで泳げるんかなと思い参加したところ、5分31秒(ベスト+16秒)でした。予想より少し速かったものの、練習したらもっと速くなるんだろうな~、スイムだけ頑張れば5分切れるんじゃないかな~というワクワク感を感じました。これだと。このワクワク感が今の僕には必要だと思いました。
これまではスイム・バイク・ランすべてのことを考えながらやってきましたが、スイムだけ、もっと言えば400m自由形だけに特化するということはやったことがありません。高校時代は水泳部に所属していましたが、平泳ぎが専門だったので自由形だけ集中的に泳いだことはありません。つまり人生初の試みです。面白くないですか?
まずは、12月21日に福岡で行われる認定記録会で自己ベストの5分15秒を更新します。
そして、3月の広島or岡山の認定記録会で5分を切ります。
夢の4分台へのチャレンジが始まりました。2001年にイチローと共にメジャーデビューし、2006年に引退した新庄剛志も来年のトライアウトに向けてトレーニングを開始しているので、僕も負けじと頑張ります。
「いやあ、長い時間ありがとうございました。眠いでしょう、みなさんも。じゃあ、そろそろ帰りますか」