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表裏一体

今日は3月23日。3月に入ってから外泊を11回しており、ここ最近ずっとどこか遠くにいます。ゆうきくんも同じようなこと言ってましたが、春休みで約〇〇万円召されました。まあ、バイトだけは休まずに通って、自分で貯めたお金ですし、、、。ガルズにいるとほとんど遊び回る経験ができないので、4年の春休みくらいは後輩にも散財して思い切り遊ぶことをおすすめします。社会人になったらお金は嫌でも稼げますしね。


さて、りょうじくんが4月から復帰するとブログで宣言してくれました。旅行中に誘いまくった結果ですが、個人的には一番の練習パートナーだったので非常に嬉しいです。かくいう自分も年明けから卒論やら共研やら逃げられない現実に追われ、ほとんど部活に行けてなかったので、4月からは新入生のつもりで頑張ります。初心に帰った方が案外楽しかったりしますしね。29さん、01のさらなる復帰もお待ちしてます。



本題のブログですが伝えたいことは1点、もっと本気でぶつかり合ってほしいということです。

自分が30幹部で主将を務めていた際、最も大切にしていたことはお互いに意見を交換するということ。その結果、課題がどんどん改善されていくというリズムみたいなものを作れたと思っています。この考え方は以前の倉元さんのブログにもあったように、自分が1年生の時から倉元さんに伝え続けていただいたものでした。(勝手に倉元イズムと呼んでる)確かに28さん、29さん幹部の時は部員同士の話し合いが密だった分、ぶつかり合いになることも多かったのかな、とも思います。ただ、その話し合いを乗り越えた先に、一段成長したチームになれていました。別に今のチームが悪いとも足りてないとも思ってるわけではありません。ただもっと学年を超えた議論を、多少ぶつかり合いながらでもしてほしい、もっと部員個々にガツガツしてほしい、それだけです。

01代以上の自分達は、まだ観音寺を見たことのない1,2年生にその厳しさを伝える義務があると思います。だからこそ、上級生が復帰してくれるのは一緒に練習できる嬉しさもあり、その責務を果たすという意味でも今こそ重要な時なんじゃないかなと感じます。

僕のガルズでの最終的な夢は中四国ブロックを過去最大に大きくすること。そのために、ガルズだけでなく中四国の他大も一体となってこれまでやってきました。今年のインカレの枠は11、ここ数年では最大の枠数です。後輩にはこのチャンスを無駄にして欲しくないです。別に全員が今年いい結果を残して欲しいのではなく、どんな結果であれ中四国ブロックの発展に繋げていってください。

そのために、観音寺を知ってる上級生は、その厳しさをもっと下級生に伝えていいと思います。今年はチャンスなようで、もしかしたら一番のピンチかもしれません。表裏一体です。それくらいの気持ちでインカレまでチーム一丸で突っ走りましょう。僕も一緒に走ります。


あと2年でできること、それを最大限やって卒業します。

そして未来の後輩に最高のガルズと中四国を託せれば幸いです。そのために、もう一度同期や先輩後輩と学年関係なく力を合わせて進んでいきたいです。皆さん、4年間ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。

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