top of page

「宣戦布告」

04 幹部代スイムパートリーダーを務めます大和田知樹です。03 幹部代ではサブスイムパートリーダーを務めました。一年間よろしくお願いします。


今ブログを書いている日が 11/11 日で、幹部が指導し始めてから 1 か月が過ぎました。この1か月を振り返ってみようと思います。


一番初めに思ったことは、 、 、とにかく時間が足りない!ということです。スイムパートが一番大変だということは散々言われていましたが、思っていたよりも3倍くらい大変であることを今実感しています。もちろん部活だけでなく、講義の方も今までより難しくなってきていますから、いろいろやることが多いです。


月曜日 教職フルコマ→ラン練→04 会→教職の課題2つ→夕食(24:30~)→就寝(2:00~)


火曜日 1コマ目バイク練(8:00~)→講義(空きコマでオンライン学科)→図書館で勉強(~22:00)→夕食(23:00~)→スイム資料題材調べ→就寝


水曜日 1 コマから講義→スイム練(前半)→図書館で勉強(~22:00)→夕食(23:00~)→スイム資料・メニュー作成→就寝(4:00)


木曜日 1 コマから講義→バイト(~22:00)→夕食(23:00~)→就寝


金曜日 1 コマから講義→スイム練(後半)→夕食(23:30~)→就寝


土曜日 スイム練→バイト(20:30)→夕食(21:00)→就寝

日曜日 バイト


大体の 10 月の1週間の日程はこんな感じでした。書き出してみると意外と時間あったのかもと思いましたが、内容以上の大変さがありました。特に中間テスト期間は 5:00 まで起きていたので、さすがに身体的&精神的ストレスが溜まって、ヘルペスが再発するということになってしまいました。親からも早く免許を取ってくれといわれて、11 月に入ってから少し余裕が出てきたので通い始めましたが、10 月は正直車校に行く時間はなかったです。


最近やばいと思っていることはスイムメニューを作成するのがあまりにも遅いことです。

スイムメニューを作るためには、ある程度ままった時間が必要なんですが、考えているうちにバイトの時間になることが多く、スイムパート内または Gulls の皆様からメニュー出すの遅いんじゃい圧を日々感じて生活しております。ほんとにごめんなさい。


幹部が始まって 1 週間もたたないうちに幹部ヤバっと感じるとともに、これを乗り越えてこられた先輩方への尊敬・感謝が止まりません。特に 03 幹部スイムパートリーダーの翼さんと廣本さんがどれだけ頑張ってこられたのか計り知れません!お二方の連携が素晴らしかったに違いありません。僕自身、すでに偉大なコジコジ(小嶋慎之介)とサブパートリーダーの西井と諌山にたくさん助けてもらっています。いつもありがとう!僕ももっともっと成長していかないといけないと感じています。


3 種目のうちやるならスイムパートしかないなと感じていました。僕は一応、小・中学校の時に週 1 で水泳をあの HAKUWA で習っていました。3 種目の内ならまだ経験が長い方で、水泳は好きなので勝手にそう思っていました。しかしながら、スイムに関する知識も浅く、何より僕自身泳ぐのが遅すぎて、自分の作ったメニューやスイム資料、スイム指導が皆さんにとっていいものになっているのか分からないし、金曜日のスイム指導なんかは不安しかないです。なので、先輩方がスイム練に参加して一緒に指導してくださることがほんとに助かっています!また、今日のメニューよかったとか言ってくださるとめちゃくちゃうれしいです。最近聞くところによると、メニューがきつかった時に「ともき~!!」と叫ばれているとか。叫ぶ余裕があって何よりです。Gulls のスイム力は自分を含めまだまだ団体 5 位を目指すには足りていません。この 1 年が皆さんにとってほんとに力がつく 1年になってほしいと思っています。しっかりフォームを作って、次の幹部代、その次の幹部代でも、04 幹部代のスイム練習が根底となって支えていけるようなものなってほしいと心から願っています。




ここからは個人的な話をしていこうかなと思います。


夏休みについに東京発上陸しました!移動手段は夜行バス。往復およそ 28 時間!! 夜行バスの感想は、 、 、意外といい!

ちょうど広島を立つその日、車校の入校式を受けました。入校式が終わって帰ってきて 1時間足らずで家を出発し八本松駅へ。そして広島駅で降りて、コンビニで夜ご飯と水分を調達して夜行バスが来るのを待ちました。あっ、まだ書いていなかったですが、“ひとり”で行きました!


ここで大和田君の少年時代を少しお話しします。創意にはなんか話したような気がします。

まず、高校生になって無理やり電車で市内まで行かなければならないことになるまで、ひとりで電車に乗ったことすらほとんどありませんでした。ほとんどというかないかもしれません。一人でコンビニに入ったこともありませんでした。自転車で西条に出かけたことも数えるほどしかありません。家から出かけるのは、学校と部活の遠征、友達と近くの公園で遊ぶか学校の校庭でバスケをするぐらいでした。外を出歩くのは基本危ないからよくないことだと思っていました。そんな大和田君が一人で東京??成長しましたね。


夜行バスが到着す 20 分くらい前から列ができ始めました。ここにいる人はみな東京へ行くんだなぁ、広島に帰省していたのかな?遊びに行くのかな?仕事かな?と、今日は楽しみですね、と心で思いながら乗車。マップで徐々に自分の位置が東京へ近づくのを感じながら、熟睡しました。

↓↓

↓↓

↓↓

9:00 ごろ東京鍛冶橋へ到着。とりあえず東京駅へ向かって、そんな人が多いわけでもないんだなと感じました。東京駅を出るとき前の人についていったら変なところから出てしまって、 「そこ歩くとこじゃないよ!バス通るよ!!」と警備員さんに怒鳴られ、いや、知らんわと思いました。


東京へ行ったのはとある人のライブを見に行くためなんですが、開場するまで時間があったのでいろいろなところを歩いて回りました。日本武道館近くの公園の木に寄りかかって、2 時間ぐらい持参した本を読みました。周りの人もシートを広げてくつろいだりしていました。東京だけれどとても落ち着いたいい時間を過ごせました。


開場は渋谷で、ここで東京の凄さを思い知りました。スクランブル交差点はすごかったです。東京って歩くの速いのかと思っていたんですが、人が多すぎてチョースローペースでしか歩けませんでした。ハチ公も遠めから写真撮っておきました。一人で東京を歩くのは大丈夫だったんですけれど、1 か所だけ無理な場所がありました。そこは、 、 、渋谷109です!!なんか聞いたことあるなと思って入ってみて、ふーんと思ってエスカレーターで下の階に降りた途端そこは別世界で、もう白い世界というか光が強いわけじゃないですけれどまぶしくて、ギャルっぽいアクセサリーみたいなお店ばっかりで女性であふれていて、

気づいたら外に出ていました。ちょっときつかったですね。

ライブに荷物はあまり持っていきたくないので、空いているコインロッカーを探しました

がなかなかなく、偶然遭遇した警備員みたいなおじちゃんにここ空いてるよと教えてもらって預けることに成功しました!個人的な話過ぎるけれど、このまま続けてみます。


会場に着くと凄い行列になっていて、1 時間ぐいは並んだと思います。すでに携帯の充電が少なくて、行列に並んでいるときは電源を切っていたので、することがなくて、側に生えていた草木の葉っぱと戯れながら待ちました。本をロッカーに入れるんじゃなかったなと思いました。目の前にはカップルが並んでいてそれをながめつつ、周りの女性の格好がテレビで見るような服装ばっかりで、東京ってすげえ~と思いました。


ライブは前から 5 列目で、とても楽しめました。座っていたら急に周りが立ち始めて、最後まで立ったままでした。タジタジしました。これが初ライブでした。最高でした!!


その日予約していたホテルが、

“一人で落ち着ける”と謳われたまさかのそっち系のホテルだったとは知りませんでした。


帰りの夜行バスでもプチ事件がありました。途中休憩で止まっていた時にコンビニにあるコーンのアイスを買ったんですが、出発時刻 5 分前に買ったので全然食べきれず、バスはすでに就寝時刻を過ぎていました。なので、音を立ててはいけません。1 時間くらいかけて、口の中でコーンをひたすらふにゃふにゃにさせてちょっとずつ食べるという、1音でも発することの許されない中でのスリルを味わいました。アイスもちゃんと味わいました。


広島に着いたら、電車で八本松駅へ。家に着いたら、その日にコンタクトを契約しに行きました。ハードスケジュールだったことを一瞬で思い出させてくれました。とっても楽しい旅行になりました!





というわけで今回のブログはここらへんで終わろうと思います。と思ったら、質問が届いていたので回答します。


Q1. 来シーズンの目標を教えてください

A.インカレに出場することです。


Q2.Gulls の好きなところ

A.そうですね、なんといってもみんなが頑張っていて、自分も頑張らないとなって思わせてくれるところです!あったかい雰囲気も好きです。


Q3.数学の魅力について

A.理解の連続という楽しさですかね。たいていの勉強ってなんかそれはそういうもんなんかとか、そーなんか、 、 、?とか、もやもやすることがあると思うんですけれど、数学はそのもやもやに対して妥協しません!逆にもやもやしていなかったのに、友達に論理の穴をつつかれることもあります。数学はロジックなので階段を一段一段上っていきたい人は数学の魅力を凄く実感できるのではないかと思います。


Q4.コンタクトをつけた感想

A.世界が大きく見えて驚きました。そのギャップのせいか、コンタクトと眼鏡を付け替えるときすごいくらくらします。あと、乱視用コンタクトの点線見つけるの難しくないです

か?



これでほんとに今回のブログは以上になります。

渡良瀬のレースレポートは、 、 、まぁいいですかね。まだまだ未熟な私ですが、皆さんどうか最後までよろしくお願いいたします。





400TT 次は負けませんよ、大西くん

Comments


bottom of page