お腹が痛かったさくらおろち
こんにちは。今、部内の一部界隈で大流行中のゲーム「トニーくんのバウンドホース」を全クリした05の西井です。最近は「トニーくんのターザンジャンプ」に励んでいます。
今回、島根で行われたさくらおろち湖スプリントトライアスロンに出場してきました。レースの目的としては、インカレ予選の二週間前ということで高強度でのレース感覚を感じ、良い刺激入れになりそうだったから出ようかなぁといった感じです。あと、広島から近いし。
前日
自分と創平はドラレースが初めてだったので、ドラフティング講習のために前日の朝から移動することになりました。結構近くて2時間ちょいくらいで着いた。昼ご飯でホルモン鉄板焼き定食を食べた。お会計はなんとこうへいさんの漢気全奢り(最初で最後)。ドラフティング講習はほぼバイク技術練みたいな感じだったが、マットに向かって落車の練習というふざけた内容もあった。実際にドラフティングっぽいことをやったのは少し、しかも仕切っている人が全然後ろ見てなくてコーナーの後とかで後ろの人が全然着いてこれてないのに先頭交代の合図出してきたりと散々でした(1000円と割と安かったですが、内容としては200円レベルでした)。その後試走と試泳をした。スイムの感覚はあまり良くなかったが、泳ぎにくいというほどでもなかった。試走はマジできつかった。コーナーが多く攻めるのが難しかったので、立ち上がりで遅れそうだった。あと、日中ずっとお腹が痛くて心配でした。
夜はみんなで温泉に行き、宿は自分と創平、大西さん、こうへいさんのアホメンバー4人部屋でした。一応書いておきますが、大西さんがみんなにプリンの差し入れをしてくれました。意外と僕らは真面目で22時消灯でしたが、大西さんがおしゃべりしたがって23時くらいまで話していた気がします。こうへいさんは笑い声が大きすぎて、もうすぐ大西さんに○されるところでした。
当日
6:30起床→宿で朝食。
レースのスタート時間に割と余裕があったので、朝はゆっくり過ごせた。
朝、雨が降っていたので路面の心配をしながら受付会場へ。
スイム 12‘55
タイム的に結構渋い。本当に渋い。
レース前、こうへいさんから泳ぐペースより周りの人とどう泳ぐかの方が大事と言われたので、スタート前にオカシュンさん、玄武さん、こうへいさんの位置を確認しておいた。第一ブイあたりで同じくらいのペースで泳いでいる人がいてオカシュンさんだったため、見つけてからはずっと一緒に泳いでいた。第二ブイ回ったくらいで前に玄武さんっぽい人がいたので離されないようにして一周目の終わりで玄武さんであることを確認。二週目はオカシュンさんと玄武さんを見失わないように泳いだ。玄武さんの近くにもう一人いた。スイムアップはその4人ほぼ同時。
トランジ1
ここが一番の反省点。トランジの激坂がキツく置いていかれた。バイクに乗車したときには踏めなかった。ということで玄武オカシュン号を逃しましたオワタ。オカシュン号に乗るためにはオカシュンさんより速くスイムアップするべきだった。けど、オカシュンさんには死ぬ気で踏んだら後ろ付けたでしょとレース後に叱られました。その通りです。
バイク 30‘12
玄武オカシュン号に乗れなかったもう一人の人と二人でしたが、その人が渋かったのでちょこちょこ後ろを確認しながら頑張りました。3週目の終わりくらいで5,6人くらいの大集団が来たため少し休憩してそのパックに乗った。ペースがあがり気持ち良かった。九大OBのsmzさんが結構声出ししてくれてパックのほとんどはほぼドラレース経験がない感じだったが、踏める人が頑張り何とかギリギリパックとして機能したような感じだった。smzさんは誰よりも漢だった。
トランジ2
バイクからランのトランジは結構得意なので、何事もなくパック内では1番最初にランに入れました。
ラン 18‘13
自分としては途中ペース落ちてしまったところがあり、3‘40/㎞キープが目標だったのでダメでした。
↑松浦さんと並んで走りました(一瞬)
Total 1‘01’20
目標としていた1時間切りにはまったく届きませんでしたが、おなじパックにいたこうへいさんから逃げきれたのは良かったです。このレース全体を通して、やはりスイムをどの位置であがるかがかなり重要だと感じました。
インカレ予選までにスイムからバイクのトランジ、バイク乗ってからの最初の踏ん張りは仕上げないといけないと感じた。また、エリートレースということでエリート選手のレベルを改めて感じた。今翼さんと1分1負なので、予選で勝って何とか引き分けに持っていきます。
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