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このために1年間練習してきた

  • 6月14日
  • 読了時間: 9分

 お疲れ様です。久しぶりの登場、広大のジョニーデップこと06の丈野想空です!皆様いかがお過ごしでしょうか。東広島市は6月5日に梅雨入りして以降晴れの日が少なくなり、何なら曇りと雨ばっかりで気分が落ち込みます。洗濯物も溜まってきており、中央住みの利点を活かして近くのコインランドリーに駆け込もうと考えています。早く日光を浴びて光合成をおこなわねば!また、5月はバイトを意識して減らしたので(←バイト戦士のため、バイトを休むだけでピーキングが行える)、お財布が寂しくなってしましました。6月からまたバイト戦士として復帰します。


 さて、今回は少しレースからブログ投稿まで期間が空いてしまいました。13日(土)に教採の集団面接があったからです。自分はインカレ予選に自分の全てを注いでいたので、集団面接の対策をレース後の月曜日8日から12日(金)の5日間で行うことになりました。ま、インカレ予選に比べれば面接なんてイージー(←体力的に)なので、予定通りなんとか耐え、14日の今、ようやくブログを書くことができています。

それではまず、6月7日に行われました、インカレ予選の結果についてご報告させていただきます。


まず結果は、2:10:06で総合25位、中四国6位で初めてのインカレ出場の切符をつかみ取ることができました。

当日はかなりの雨が降り、時々強い風も吹くかなり悪いコンディションでしたが、その中でも熱い応援及びサポートを行い支えてくれた、Gullsのマネさん、先輩方、そして新たに入部してくれた1年生、OB様。また、九大のGAIAを始めとした、他大のトライアスロン部様。大会運営に携われたすべての役員・ボランティアの皆様。その全員に感謝申し上げます。サポートの皆さんの声、とてもよく聞こえました!特にバイクの周回数は、雨で顔をあげて紙を見る余裕がなかったですが、名前も周回数もしっかり聞こえたため、安心してバイクを踏むことができました。そして、小嶋さん、急に前日のサポートをお願いし、にもかかわらず来ていただき、本当にありがとうございました!サポートの人数が増えた分、特に先輩方の不安を取り除けたと思います。橋本さんは、自分のことをよく気にかけていただき、ランの声援すごく鼓舞されました。次は「ございます!」まで言えるくらい余裕をもってランできるよう、これからもっと強くなれるよう、練習頑張ります!

そして、遠くから応援に駆けつけてくれた家族。凄く力になりました。家族が見に来た試合で、スイムを外したことはありません。自分の人生で初めての全国大会。ぜひまた家族の前で良い結果を出せるよう、気合入れ残り3か月準備します!


さて、それでは前日からゴールまでの詳しいレースレポに入りたいと思います。


<前日>

 朝6時頃に起床。荷物の準備を行う。と言っても、服をリュックに詰めるだけ。忘れ物をチェックし、家を出る時、「次ここに帰ってくるとき、俺の人生変わってるな」と緊張の中決意を固め、鍵を締めた。

 06は7時半に大学集合だったので、7時20分頃に大学到着。はやとは、今回もロードバイクに乗って集合時間ギリギリに来ました。これが、バイク力を高めるコツなのかもしれない。

玄武さんカーに乗って、トヨタへハイエースを借りに行く。064人がハイエース4台の運転席に座る光景になぜか感動した。その後、ハイエースを運転し広大へ戻り積み込みへ。(はるのは、運転緊張しすぎて、帰る道中横断歩道の歩行者無視していました。俺は紳士なので歩行者の前で止まりました。) 自分のハイエースは、藤崎さん、翼さん、岩月さん、みっちゃんの計5人ハイエース。落ち着きのあるメンツに安心感を覚える。さすがにインカレ予選なので、自分がハイエースを運転し会場へ。ちなみに自分の運転は不評でした。岩月さんが「吐きそうやった」と言ってました。もうハイエース運転しない。

会場に30分遅れで到着し、さくっと試走へ。感覚はいつもと普通。試走が終わった後はいつもの通りハローズへ行き、買い出しをして開会式へ。開会式では因島水軍太鼓保存会の方が例年太鼓を披露し鼓舞してくれるのですが、今年は昨年の3倍は上手でびっくりしました!本当に感動しました。

その後、ホテルに泊まるため三原へ戻る。自分はすごく良いホテル(←もう1つのホテルは悲惨だったらしい。) に泊まった。大浴場と呼ばれるものもあり、実際は実家にあるような風呂をただ大きくしただけの風呂だったが、自分でお湯を張るよりかは、かなり快適だった。松屋で翼さんが「インカレ行けよ!」という言葉と共に夕食をおごってくれた。感謝。お腹飛び出すくらいご飯を食べて、ホテルに戻り9時半就寝。


<当日>

 いや、雨強すぎやろ。女子のレースの時、かわいそうなほど雨が降っていて、やむを得ずハイエースへ避難。低体温になるのを避ける。授業の1時間はめちゃくちゃ長いのに、試合前の1時間はとても早く過ぎる。はやととストレッチを行い、トランジの準備などを行っていたら、もうレースの時間。始まる、この1年の全てを出し切る。


<Swim>27:10(19)

 去年は外側に陣取ったが、スタートで潰されてしまい、泣きそうになりながら1周回目を終えた記憶があったので、今年は必ず最内からスタートすると決めていた。スタート2分前になり、海へ入水。みんないい場所に位置取るためここでバトル発生。平泳ぎしながら第一ブイへ。しかし、着いてみると最内が凄く空いていた。ラッキー!九大のかずまさんのブログを読むと、どうやら陸から沖へ潮が流れていたらしい。そのため、スタートを待つ間に自然と外側へ人が流れたと考えられる。何はともあれスタート。横にはるとさんを見ながら、何のバトルもなく第2ブイへ。昨年度より泳力が速くなり、周りの選手の技術も高まったからなのか、ここでもバトルは無し。前方にパックがあったので、それにのって一週目を終える。上陸時に前にはるとさんを捉え、スイムが失敗していないことに気づく。内心喜びながら2週目へ。自分は中だるみが少ない方なので、作戦として2周目で良い位置をとり、順位を上げる作戦だった。そのため、しっかりとはるとさんのパックに合流する。昨年より第一ブイから第二ブイまでが体感長かった。3週目もそのパックのまま。3週目は波が強かったので経験による差が出そうだと感じながら泳いだ。自分は昨年、湖芦屋アクアスロンで今回より高い波のスイムを経験していたので、なんの問題もなかった。岩月さんを横目に捉えスイムアップ。スイムミスってない。


<T1>

 自分はトランジが遅い。トランジエリアに到着すると、既に晃樹がいた。「この人、大会直前まで骨折していて泳ぐ練習できてなかったのに、、、」泳力の差を感じながら、黙々とトランジ。呼吸を整え、大嫌いな飛び乗りを失敗しないよう冷静になる。そして、トランジエリアを出て、いざ飛び乗り!..ミスった!ここで誰かが「落ち着け!」と声をかけてくれた。冷静に、重力にただ従うだけになったビンディングを捉え直す。いける。足をはめ固定し、トランジで遅れた分をバイクで取り戻そうとペダルを踏みつける。


<バイク>1:04:41(20)

 滑りやすいと聞いていたので、最初の恐竜の折り返しを超低速(時速7キロ)で進入。折り返しにいたおじさん(←イキってる(←俺の主観です))が「遅すぎるやろ(笑)」と言っているのが耳に入ったが、こちとら落車するわけにいかねぇんだよ(怒)!とりあえず1週目はロードの状態を確認するためDHバーを握らず、そこそこで巡航。意外に滑らないことに気づき、それよりも折り返してからの向かい風に悶絶する。後ろから、はやとやしょうたが来て、颯爽と自分を追い抜いて行った。中四国順位が7位まで後退。さらに3周目で創意さんにも抜かれる。これはまずい。自分は本能でDHバーを握った。すると意外に創意さんのペースについていける。いや、創意さん抜き返せるかも!?必死でエアロを意識して、ほぼFTPパワーで踏んでいく。いける。はるとさん、こうき、つばささん、創意さんを抜き、中四国4位まで浮上。ここでようやく周りを見る余裕を手に入れる。すると、修吾とすれ違う位置がおかしいことに気づく。修吾大丈夫か?と思いながらも、もくもくと踏む。さすがに、ラストで創意さんに抜かれ中四国5位でバイク終了。DHバーに助けられたバイクだった。


<T2とラン>38:15(39)

 T1は遅いがT2は自分めちゃくちゃ速い。久しぶりに履くヴェイパーのカーボン力を信じ、ひたすらに走る。この順位であれば、キロ4で走ればインカレに行けるという確信があったので、1週目をキロ4で走る。すると、なぜか玄武さんがどんどん追いついてくる。あれ?玄武さんワープした?サクッと2周目で抜かれ、中四国6位。しかし、中四国7位~9位の選手は自分と同じペースでランを刻んでいることに気づき、自分も少し安心してペースをキープすることに専念。このあたりから、バイクの疲れで両足の太ももがぴくぴくしてくる。攣りそうだ。はっさく屋のあのみんな大嫌いな登りでは足が前に出なくなってきた。その右横を日の丸のトライスーツが颯爽と通り抜けていく。いや、何が起きているんだよ。世界は強い。改めて実感しました。頂上付近で、あやのさんとよしおさんの声が聞こえる。しかし、顔をあげてあやのさん達を見る余裕は、もはやない。身体の限界はもう近い。しかし、あと1周頑張れば、夢のインカレに行ける。足をひたすら前に前に出す。昨年と違って絶対に途中で止まらない。

 3周目。まだ油断はできない。足が攣らないよう登りはペースを落とし冷静に登って、平坦と下りでスピードを上げる作戦に。キロ4:20~4:30までペースは落ちる。だが、踏ん張る。最後のはっさく屋さんの前の登りへ。頼む、終わってくれ!地面だけを見て黙々と上る。そして、顔をあげると、上り坂はもうなかった。

 ここで、インカレに行けることを確信。アドレナリンの放出の勢いのまま坂を下る。公園に帰ってくると「ラスト!」と声が聞こえる。こぶしを高く掲げ、喜びを表し声援に応える。笑える。今年は、笑える。ゴールまでもう少し。ゴール手前で岩月さんに「やるやん!」と言われ、「よっしゃ!」と吠える。最後は自分の祖母とハイタッチをして、ゴール。やった。やり切った。インカレに行けるんだ!

 


<ゴール>2:10:06(25)

 吠える。玄武さんと抱き合い、その後、祖母と母と父と抱き合う。自分はスポーツで親に活躍する姿を見せれたことがあまり無かったので、本当に嬉しかった。1年間練習を頑張ってよかったと思った。その後、修吾もゴールし、06全員がインカレ出場を決めた。完璧だ。幹部として良い形でインカレ予選を締めくくれた。サポートし、応援してくださった全ての人に感謝の気持ちでいっぱいだ。


 

 最後に、教採の準備で忙しく、ブログを書く余裕はなかったが、この一週間で上がった沢山のレースレポには目を通した。東海ブロック選手権に出た岡俊さんのブログの上がる速度は素晴らしいし、また各選手がそれぞれ思いをもってインカレ予選に臨まれたのが凄く伝わった。そして、特に九大のじょうやのブログは、トライアスロン部の選手全員が読むべき素晴らしいブログだと思った。

 インカレに出場するということは、インカレに出たいが出られなかった人の分の気持ちも背負って出場するということだ。これからは、インカレ選手としての自覚をもって練習に励みたい。自分は実習期間中にインカレに出場する。7月には、また教採の試験もある。どうなるかは分からないが、すべてに最善を尽くすことをここに誓って、ブログを終えたい。


長い、ブログになりました。ここまでお読みいただきありがとうございました!次回は6月末に行われます赤穂トライアスロン大会、そして、7月第一週の日曜にあります、高知県いっごそうアクアスロン大会に出場予定です。また、レースレポ上げさせていただきます!それでは!皆さん、お元気で!


Have a nice day!

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