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さぎしまレポ

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 19 時間前
  • 読了時間: 5分

お疲れ様です。07の人見真由です!


前日及び当日の大会ボランティアお疲れ様でした。また、大会開催にあたり協力していただいた皆さんありがとうございました。 

個人的なニュースとしては8月に入って2週間ほどアメリカに留学してきました!!この期間、練習はできなかったですが、現地のキャンパス内のジョグはとても楽しかったです!最近、練習で思うようにいかないことが多く、悩むことも度々でしたが、この期間に運動の楽しさを再認識でき、いい機会になったと思っています!肝心の英語に関しては、勉強するモチベが上がりました💪帰国の次の日からは4日間九大合宿に参加させてもらい、同学年の選手や、自分と同じくらいのレベルの選手からの刺激を受け、そこまで休む暇もなく、さぎしまを迎えるかたちとなった。そんなこともあり、今回の大会は、完走することが一つの目標でもあった。

 

以下さぎしまトライアスロン大会のレースレポです。

 

・前日

赤穂の時は、食事や運動量に気をかけて調整していたが、今回は色々と忙しなく日がすぎ、前日を迎えた。前日は大会ボランティアとして、いろんな準備に携わった。かなり暑い中での作業だったので、疲労が残ったが、色んな先輩と話せて楽しかった。ご飯の後はItoと花火をした。まだ2025年の夏を感じれていなかったので、すごく楽しかった。同時にほんとに明日レースなのかと不思議な気持ちにもなった。寝る時はgirlsで3枚の布団に4人で寝た。ちーちゃんは終始体を伸ばせなかったので、次の日の腰が無事だったのか心配だ。

 

・当日

事前に準備していたおにぎり2個では満足できず、いくつかのパンも追加で食べた。最近、自分に合うようにバイクのサドルを上げてもらったので、新たな姿勢にワクワクした気持ちで会場まで向かった。周回数だけ心配だったが、最悪間違えても今後の良い学びになるだろうと、そこまで考えないようにした。会場では、前日と異なり活気が溢れていたので自然と気分も上がった。今回はボディーシールタイプのゼッケンナンバーだったのでつけるのが楽しかった(日焼け止めの量が足りてなかったのか、今もなおシールの形の日焼けが残っている😢)

 

・Swim+T1(31’34)

前からスタートしてしまったため、スタート直後、大勢の人にもまれた。うまくキックができずストレスが溜まったが、第1ブイを回ったあたりで、内側が開いていることに気づいたので内側に入った。同時に、無意識に泳ぐと、沖に流されていることに気づいた。私が上陸するタイミングの他選手は、皆歩いていたので、走って上陸し、飛び込むのが少しもどかしかったが、堂々の飛び込みを披露した。(側から見れば全然飛び込みできてないと思う)2周目あたりから07の宇宙を発見したのでほぼ一緒に泳いでいた。スイムアップもほぼ同時だったが、トランジで呆気なく抜かされてしまった。

初めてのノンウエットでの海は、腕が回り気持ちよかった。飛び込みはまだまだだと思うし、学校のプールのでも怖がらずに飛び込みの練習をしようと思う。また、ブイもかなり大回りになってしまったので、練習から意識していきたい。

 

・Bike+T2(1:24’36)

最後の登りのところで、ギアを軽くして回転数をあまり変えずに登れたことと、下りの時にはギアを重くしてスピードを出せたのはよかった。海沿いのコースでは直射日光が強く、加えて、長い平坦な道をギア重めで踏んだので結構疲れてしまった。今回はボトルの水に余裕があったので体にかけて体温を落としてみたが、効果ありで、水をかけた後はスピードを上げることができた。バイク中はあゆこと何回か目が合い楽しかった。また、いろんな先輩が応援してくれている事が嬉しくてニコニコしてしまった。

 

・Run(54’05)

赤穂ではサングラスが邪魔で途中で先輩に預けてしまったので、今回はキャップで挑戦した。ただ、どういうわけかキャップがずっと取れそうで、結局今回も1周でキャップとは別れた。ランの時は何もなしがベストかもしれない。

また、腕を振れず、ほとんど腰に当ててしまったのは赤穂の時と同様で、成長のなさを感じた。足は動かしたままなのでスピードが劇的に落ちているわけではないが、タイムを縮めるためにも、写真写りのためにも、きちんと腕を振って走れるように練習したい。また、ラン練の時の設定タイムよりも1キロあたり40秒くらい遅いタイムだったので、2種目後にしてもまだまだやれたと思う。ランでも先輩や地元の方に声をかけていただいて嬉しかった。特に子供たちがかけてくれる水はとても癒されて生き返った気分だった。

はるとさんに“笑うな!追い込め!”と言われた時は驚いたが、玄武さんの笑顔を見たら笑みは止まらなかった。

 

Total(2:50’13)

単純な比較ではあるが、赤穂よりもトータルタイムは長くなってしまった。原因としては、単なる練習不足や、準備不足、疲労が残っていたことなどが挙げられると思う。

一方で、自分には他の人と差を縮められるようなこれといった得意な種目がないので、開いた差を詰める事ができないということに気づいた。個人的には、今後バイクを得意な種目にしたい。私のバイクはまだまだ遅いのが現状だが、もっとバイクを好きになって得意にしたい。私は自分の限界を知らないので、今後は限界に挑むレースを展開していきたい。

 

再度にはなりますが、大会運営・サポート、本当にありがとうございました!!

 
 
 

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