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にしぽんに送る魂のレースレポ

7 日前
読了時間: 8分

お疲れ様です。トライアスリートの05山本です。

先日9月27日に開催されたインカレのレースレポートです。

まずは,大会運営にかかわってくださった方々,サポートの皆さま,応援してくださったすべての人に感謝申し上げます。ありがとうございました。今年もたくさんのOBOGの皆さまにお会いできてとても嬉しかったです。


学部4年で卒業する自分にとってはラストインカレでした。昨年とは違うレースにすると意気込んで,すべてを出し切るつもりで臨んだレースです。

以下レースレポートになります。



【レースまで】

インカレ予選終了後は,あっっという間に過ぎ去る日々になった。バラモンキング,アクアスロンくらはしは大きいけがやコンディション不良に陥ること卒なく終えた。本命の面接や勉強会で全国転々としながらも,できることをできるときに継続した。

今年は例年と異なり,9月下旬に開催されることをプラスに捉えて,7月あまりとれなかった練習時間の負債を取り返すべく夏休みは頑張った。


特にバイクはこの4年で1番の落ち込みで,8月頭の高市さんブリックでは,つくことが精いっぱいで,折り返しは苦しく千切れてしまうこともあった。この時は本当に焦っていた。何をしても苦しい,手も足も出ずに千切れるばかりであった。お盆のオフに,‘マツタツ勝手に強化練’に参加して,何とか調子をあげようと思った。ビッグウェーブでスイム,バイク練,TT,ミニトラと盛沢山だった。スイムではプルが遅すぎる,ミニトラでは千切られると,やはりきついがここから確実に調子は出た。


実際,1500TTで22分半切り,10000TTでは34’30,直近の3000TTでは9’36とパーソナルレコードを連発。バイクも春先くらいには戻っていた。

やれることはやったと思う。幸か不幸かランが1番仕上がってしまった。

マラソンランナーといわれるのは不本意なのでいいレースにしたい。


【目標】

<Swim> 人がいるところで上がりたい。ですや修吾,宮内より前で上がりたい

<Bike> たぶんきつい。展開次第だが周回に入るまで特に集中。

<Run> 今年1番頑張った。よい走りで順位を上げたい。


願わくは50位を切りたい,団体メンバーに入りたいとも考えていた。


当日はかなり落ち着いて過ごした。久々に05のみんなに会えてうれしかった。

アップは軽くジョグをして陸トレなどささっと済ませた。

大上さんとHappy🤘を交わしてレースに向かった。



<Swim> 24’55 (96)

玄武さんと左側より少し内くらいに位置取った。他のガルズはみな内におったのだろう。

最初は詰まるのでごたごたする。これはわかっていたので,ほかを刺激しないようにブイを目指した。この第1ブイまでが一つ大事なところなので集中した。かなりの泡の中にいたので,泡を頼りに進んだ。ここ最近の海練で感じる苦しさはなく,進む感触がいい。あとから写真を見ると,1周目では福嗣と一緒だった。2周目でもなんとなくごたつくところはあったが,冷静になって泳いだ。去年と異なり,常に泡がいっぱいなので全く焦らなかった。特に第2から第3ブイにかけて詰まる感覚があった。2回目の上陸は修吾と横並びになった。ここの集団は外したくないと思って,3周目は気持ち力を入れて終えた。たくさん人がいるので,これはいけるとかなり嬉しかった。



上陸後はそこまでのつらさも感じず,修吾をぬいてビーチランのペースを上げた。玄武さんが見えたので絶対に一緒になりたかった。よしおさんがいいぞ!的なことを言ってくれていたことには気づいたので,かなりいい位置だったと思う。正直かなりホクホクしていた。



<Bike> 59’42 (29)

前に玄武さん含めて何人か見えていた。橋くらいで数人にまとまった。前にもまだ見えているためここは何とかつきたいところであった。ただ馬鹿きつすぎてシャレにならんかった。ハッスル宮内が後ろからやってきてぐいぐいだったがもうきつくて情けなかった。このまま40㎞行ったら死んでしまうと思いながら,頑張ってローテしたりしなかったりで耐えていた。バイク強者たちが集まってきてきつさは増した。「先頭早いぞ」と言われた時にはマジかよと思うくらいにきつい。有名人は約2人いたが,ペースを維持できていたのはこの2人のおかげが過ぎる。

ただ,人数が増えれば休憩が増えて出られるようになってきた。岩月さんや玄武さんのパックまで合流できたときは,この人たちと同じパックでレースできている事実に涙が出そうになった。


人数が非常に多く,パックとしてどうかと言われたら。。。という感じではあったが,楽ではあった。やはりペースは落ちるので,痺れを切らした者は選抜をかけた。(岩月さんは選ばれし者なので事前に耳打ちされていました)

あまり覚えていないが,前に出る瞬間と,立ち上がりさえ気を抜かず頑張れば水を飲む余裕があるくらいはあった。実際,かなり人数は多かったので,外から丁寧に回った。自分の行きたいラインの先まで見て,抜け出した。高市さんの立ち上がりを後ろからでも対応できていれば千切れることはないと思う。(きつくないとは言っていない)

強い選手のおかげですぎるが,かなりいい位置まで行ってしまった。


結局,最終周前くらいにはおかしゅんさんのパックまでついた。もうとんでもない展開過ぎてこれ以上臨むものはなかった。マラソン大会過ぎるが,走るしかないと思ってそつなく終えてしまった。集団でかすぎて割と後ろになったが,もう割り切ってしまっていた。



<Run> 35’37 (32)

去年はここで足を攣ってしまったが,今年はいけそう。福嗣と一緒にスタート。すぐに抜かれたが。これはいつも気にしているが,清水さんの教えで最初の10%くらいはアップくらいのつもりで,軽く流すようにしている。これでも全ラップの中では最速だし,何より精神的な負担は小さい。


全体で何位なのかはわからなかったが,特にペースを意識することなく気持ちよく走った。割と人を抜かすことできるので人を追いかけることでリズムを作った。玄武さんを抜いたので,ここでガルズ4位になった。去年も思ったが,インカレのランで浴びる声援はレベルが違う。この先の人生でこんなにも声援を浴びることはそうそうないと思う。これだけでももはやインカレを目指す価値はあるのではとも言える。


2周目以降,いろいろな人から「翔太前にいるよ!」といわれた。何とか抜いてやりたい,ここは何とかして勝ちたいという気持ちもありつつ,いつまでたっても見えず,しんどいから早く出てこいとずっと思っていた。藤崎さんや上杉さん,つづり,はると,さよ,橋本さん,九大のたいらくんと声援がよく聞こえた。九大の彼の位置は非常にありがたかった。今度何かでレースしていたら応援したい。

どこかではるとに50位切れるよと言われたので,それを目標に進んだ。非常に情けない話ではあるが,心のどこかで翔太は抜けないのではなかろうと思ってしまい,自分のために走ってしまった。


しんどさは増してきたが,これが最後だからと言い聞かせて耐えるようにした。ゴール直前にはハイタッチも交わしてフィニッシュ。



<Total> 2’00’04 (50)

昨年とは何もかもが大きく違う展開のレースとなり,すべてを出し切った。常にラップを意識する中で,バイクまでですべてを出し切った昨年とは違い,常に前を積極的に捉え,ランでも大きく順位を左右できる位置にまで上がれた今年のレースは面白さが段違いである。(他力本願なのは置いておいて)


このインカレで僕の学生トライアスロンはおしまいです。

この時はまだ先輩を越えてやるという自信を持てず(先輩の背中は本当に偉大でした),手も足も出なかった2年の東日本インカレ。幹部として臨み,苦しみながらも幹部皆で完走した3年のインカレ。学年が上がる中でこれまでとは違う難しさに向き合いながら臨んだ4年のインカレ。すべてつながっています。自分でも全国を目指すことができるのか,なにができるのかと,解像度ゼロの状態から少しずつ前進しながら模索してきました。まだまだ知らないことのほうが多いですが,少しは見えた気がします。


だからこそ,「ぜひインカレを目指してほしい」というのが,今の思いです。インカレを目指すのが自発的動機でも受動的動機でも構いません。なんとなく目指さないといけない気がするでも最初はいいと思います(僕も最初はそんな感じでした)



今回一緒にレースをできた4人の先輩の皆さんは本当にずっと憧れの存在でした。圧倒的な競技力,人間力をもってチームをリードする姿をみながら,いつかここにたどり着きたいと思ってやってきました。最後まで到達ことはできなかったですが,同じパックで走ることができたことは一生忘れられないと思います。おかしゅんさんの幹部お疲れ様色紙の言葉はずっと原動力でした。


06,07は本当によくやっていると思います。幹部の4人のおかげで強くなれました。いろいろ言われながらも,ここまでやってきたこと,チームのことを想って動いたことは誇ってください。07は2年生ながら意識が高く,尊敬しています。まだ上を目指すはずです。他の仲間も巻き込んで,良い相乗効果を生みだしてください。

サポートも非常に力になりました。奥の折り返しの3人の声もしっかり届いていましたよ。(インスタライブのアーカイブも見ました。みつをの魂の叫び?感情の発起のようなものが聞こえてなんか感動しました)


05はなんだかんだ集まってもらえて嬉しいです。はるとは1年間一緒にやってきて,二人とも去年より良い結果を目指そうと思っていただけに喪失感がありました。ラストインカレどうでしたか。やれることはやったので,あとは任せました。また練習しよう。

ほかのみんなも懲りずにまた練習に来てください。



今後も変わらずやっていくと思います。もうここまで来たら最後の最後までやりつくしたいと思います。どんな状況でもやれることはこれまで多くの先輩,そして今年の1年で示されています。


そして何より,05幹部のポリシー「現状維持は最大のミス」を心に刻んでいるので。

僕もラストセットはパーソナルベストで駆け抜けます。がんばりましょう。



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