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はっさく屋の生き地縛霊爆誕

  • 6月17日
  • 読了時間: 9分

ふぁ!!!なんかてええ

 

お久しぶりです、藤崎さんの奇声で冬眠から目覚めました03樋口です。昨年のインカレ以降、競技に集中できずにいましたが、7㎏増量したわがままボディとインカレ予選に向けて一念発起しました。

 

初めに大会運営に携わって頂いた関係者の方々、ボランティアの方々、サポート、ガルズOBOGのみなさん、応援して下さったみなさんのおかげで最後のインカレ予選を思う存分闘うことができました。本当にありがとうございます。以下レースレポートです。

 

 

インカレ予選まで

・スイム

年末まではかろうじて耐えていた泳力が春休みで一気に暴落。400TTも惨敗した。因島強化練ではスイムスキップをする始末。その後の1500TTでもウェットを着たものの目標とは程遠く悲しみに暮れていた。しかし、5月中旬から「感覚が戻る感覚」があり、ブリック練、海練では第1と第2集団の間といった実力感だった。

 

・バイク

冬の乗り込みはほぼゼロ。3月から外乗りを意識したものの安定した練習が積めず、財前ブリックや因島強化練、仁賀ダムTTではその練習不足が露呈した。5月は毎週末バイクに乗ることを心掛け、ベースアップを試みた。TTポジションは昨年の練習で染みついていたのか違和感なくフィッティングできた。

 

・ラン

脚作りのため、ジョグは合間を縫って継続させた。ポイント練ではスピード、心肺機能が追いつくのに時間はかかったが、3回目のロード練や刺激入れでは確固たる自信を得た。

 

 

2日前

昨年まではここにミニトラを持ってきていたが、今回は水曜日に行ったので、スイム調整練と洗車を行った。スイムを優先した理由は得意なスイムで外したくなかったからだ。しかし、これは因島の罠である。昨年もスイムに気を取られていたが、この予選において勝ち切るには陸の心配の方が圧倒的だということを忘れてはならない。

 

 

前日

試走はバイク3周ラン1周で例年通り。新しい試みとして昼食に麺を導入した。暑くても食べやすくてよかった。開会式では最後の推し活を楽しんだ。右のメンバーが首赤ちゃんで居眠りをしていたので起こし続けた。夕食は松屋でご飯をいっぱい食べたので、ホテルの夜カレーは断念した。その後、普段からお世話になっているTRIVEの奥島さんに体のケアをしてもらった。ホテルのぬるい大浴場(仮)で03藤崎さんと語り合い、22:30に就寝。

 

 

当日

5:00に自然起床した。今回の円陣は新入部員がいたためお手本をすることになったが、1回目は誰もノってくれなかった。もう、物覚えが悪いんだから!女子の応援後は雨宿りしながら、体を起こしていく。早めにウェットも着て12:00過ぎに入水チェックに向かった。十分試泳を行い、水感を確かめた。

 

 

レースプラン

スイムはGulls3位以内、バイク終わりで6位以内、ランまで入賞圏内。スイムの距離が長い&波がきつい、バイクでの落車多発などの情報が入っていたため、自分の実力、コンデションを鑑みて攻めではない安定感のあるレース展開を目指した。

 

 

レース結果

SWIM 27’00(16)

同期の玄武と馬場君とスタート前の握手を交わしたのち、岩月を探した。岩月は外さないので一緒に行くことにしている(例年通り)。内側寄りの1列目につけた。後ろはガルズで固まっていた。スタート後、岩月の特徴的なストロークだけを見て追いかけた。時折バトルはあるが我慢できるくらい。第1ブイは海練で千切られた反省を活かし、岩月から離れることなく回ることができた。そこから大きな波が続くため、左呼吸勢は苦しんだに違いない。しかし、黄色いキャップの選手が真左に出てきてくれたおかげで、波で息継ぎできないという最悪な状況は免れた。呼吸のたびに顔が会うのでブイではなくその選手の顔を見て泳いだ。それが07こうきであったと気づいたとき、胸が高鳴った(トゥンク)。400過ぎくらいで目標のガルズパックに乗れていたので、最後まで粘れるように考えながら泳いだ。2周目の途中で05悠の姿も確認し、結構な上振れも期待できた。3周目の第1ブイで前を取り、抜かれた人につくことを繰り返してスイムアップ。

 

 

T1

中四国2位。珍しくスイムで脚が攣りそうだった。トランジでは手が震えてヘルメットを着けるのに時間がかかり、岩月に先を越されてしまった。

 

 

BIKE 1’05’25 (27)

絶対に脚を削らないと誓った。1周目はスイムで上がった心拍をやや落とし、2周目でひとつめのジェルを補給した。岩月をマークしていたはずが徐々に離されてしまった。往路追い風、復路向かい風で速度を一定にするのは無理だと感じ、己の体感のみでペースコントロールした(パワーメーター欲しい定期)。前半は往路でもあまり踏まず順調かと思われたが、Gullsメンバーが想定より速く、7位まで転落してしまった。しょうたは脚攣っててあんなに速いの!?ここで少し焦ってきた。ただ、ハルトとの距離がしばらく一定且つボーダーはまだ離れていたのでここはM2の余裕を見せておこうと思い、サポートの応援に手を挙げて応えた。8周目でふたつめのジェルを補給した。水溜りが多くハイドロプレーニングしてしまわないか怖かった。落車もしないようにdhバーを握るのを極力避けて、折り返し前は十分に減速した。このコンデションでの練習は基本ないので、雨の日もたまには練習すべきような気もした。9~10周目はランに向けて気持ち落としめに。のはずだったが、落とせたのは最後の3㎞ほどになってしまった。結果的には前もも、膝周辺の酷使が否めなかった。修吾のブログを読み、バイクの漕ぎ方の意識を今後の参考にしたいと思った。

 

 

※ちょっと真面目、拡大求む。バイク中に強い言葉で相手選手を怒鳴りつけるのはやめましょう。大学、チームを背負って出場しているのを忘れないで下さい。嫌な気持ちになった人は広大の選手の態度が悪かったという風に言いますよ。こうきは僕を抜かすとき、すみません!右通ります!と爽やかに言ってくれました。思わずはい、どうぞ!と言ってしまいました。丁寧な対応は応援される選手に必須です。僕はそもそも抜かれないバイク力が必須ですかね涙

 

 

T2

いつも座って靴を履くところ、天候のせいで立ったまま履こうとしたその時!左ハムに落雷があああああ。本日も終了のお知らせ。ラン対策あんなにしたのに、ファイテンは大阪マラソンの吉田響ばりに貼ってハルトに「ファイテンの数は不安の数ですよ」と笑われても張り続けたのに。でも大丈夫、ボーダーは樋口の得意領域、落ち着いていこう。ボーダーもまだ遠いしね😉

 

RUN 39’15 (43)

元東大のある方のブログを読んでいた際、足攣り(疲労も)は水分と糖を摂取していれば強度を落とすことで自然と回復すると書いておりこれを盲信する僕は、1周目はかなり気をつけて走った。小刻みのピッチ、上り坂下り坂の戦略、呼吸などランに関しては意識の徹底ぶりがすごい。バイクでもこれくらい考えないと。忌まわしきはっさく屋ではよしおさんたちが応援してくれた。最後の因島楽しんで!という言葉は勇気を与えてくれた。2周目まではキロ4ペースで押せていたが、3周目は攣りそう度が限界を迎えてしまい、中四国入賞圏内からは遠ざかってしまった。最後のはっさく屋を登るとき、思っていた走りはできなかったけど、安堵と少しばかりの寂しさがこみあげてきた。4年もの間苦しみ続けたこの坂は恐らく一生忘れないだろう。そんなことを思いながら後ろを振り返ると、修吾の姿。昨年のインカレ予選から見違えるほどに成長した逞しい走りに思わず笑みがこぼれた。脳内では勝手に挿入曲とともに感動的なシーンが再生されたが、現実ではアリがゾウに踏みつぶされるかの如くあっけなく抜かされた。ランで約3分まくられ、まさかのボーダーへ。最後はできる限りの力を振り絞って、人生最後のインカレ予選終了。ペースは4年前より45秒/km縮まり、小さくはあるが少しずつ成長できたのはよかった。ただ、他のGullsはもっと強かった。

 

 

TOTAL 2‘11’40(31)中四国10位 インカレ枠ボーダー!!!何回目???

5回目のインカレ出場を決めました。そのうち3回はボーダーという成長したのかしてないのか分からない結果となりました。ただ今回は近畿のインカレボーダーより上にいました。これは紛れもない成長でしょう!今年は岡俊のおかげでボーダーになれました。幸か不幸かボーダーとは切っても切れない関係があるようです。玄武がゴール地点にいてくれてハグしました。玄武は6回目でGullsの歴史に名誉ある功績を残しました。僕ははっさく屋の生き地縛霊として来年からの予選出場選手を苦しめようと思います。ゴール後はみんなが駆け寄ってくれました。お疲れ様!よくやった、翼さんとインカレ行けて嬉しいです、やっぱ樋口だな、順位じゃないインカレに行くことに意味があんねん、樋口はインカレに縁があるなあ、今年のスイムアップ見てワンチャンあるかもと思いましたけどいつも通りでした、翼さん見て!できること全部やってるから笑,,,

称賛、安堵、小馬鹿、冷笑?いろいろ言ってもらえて、みんなに期待、心配してもらってたんだなとしみじみと感じております。自分が1,2年次のときに先輩方がゴール後たくさんのメンバーに囲まれて、笑っていた姿を見て自分も応援される選手になりたいと心から思っていました。少しでも偉大な先輩方に近づけていたら光栄です。何よりこのレースが引退試合にならなくてよかったです。最後に観音寺で華々しく散り、観音寺の妖精としてみんなのスイムアップが1分縮まる魔法をかけてあげたいです。

 

 

 

06幹部、傾きかけた船をよく戻しました。あとはインカレまで全速前進あるのみ。オール漕がせてください。

 

インカレ出場を決めた選手へ、みんな強すぎました。まさか個人年間テーマの尾翼になってしまうなんて。今年は団体6位奪還、これからはチームの団結力をより強固なものにしていこう!

 

悔しい思いをした選手へ、近くて遠かったボーダーラインだったと思います。自分が経験してきたから痛いほど分かります。僕には1年次の予選会でボーダー負けしたときから、ボーダーという見えなくもはっきりとした目標がずっとありました。その線がレースの前にどれだけ鮮明に見れていたかが、レースまでの行動や言動に少なからず影響していたはずです。今回のレースを通して、悔しいと思えていたら大丈夫。また一緒に頑張ろう、たかひろと創平は来年インカレ行ってな。

 

サポートのみんなへ、雨の中的確なサポートありがとう、どこにいても応援が聞こえてきました!宗生さんも草野も大西もありがとうございます(僕の好きピなので名前出しました)。橋本さんの応援場所は神でした、来年はあそこいきます。

 

 

 

最後に自分へ、人生逆境を楽しんだもん勝ち。

 

 

p.s.今回のMVPはコジコジです。ホテルの鍵返し忘れたのを返してくれました。今度寿司行こうね。

 

p.p.s. ブログは9位通過でボーダー+1でした。最後にはるのちゃんにまくられましたああ

 

p.p.p.s. 次回、ひぐを木人からの進化!?ロング完走なるか!?

 

 

 

お楽しみに~~~

 

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