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インカレレースレポートです!!

  • 執筆者の写真: 29Gulls
    29Gulls
  • 4 時間前
  • 読了時間: 6分

ブログを読んでくださっている方々、05の中嶋です。2025インカレのレースレポートになります。まず、今回の大会運営に携わってくださった学連やボランティアの方々、応援やサポートをしてくださった方々、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。以下レースレポートになります。

 

レースまで

スイムとランは調子が良く、特に海練では普段より良い位置で上がれ、海に対応できている感覚があった。ブリック練でもランは1キロだが3:40-3:50くらいで走れていた。バイクは問題ありでレース1週間半前のバイク練の疲労がレース5日前くらいまで取れず、マイクロンで行った集団走は終始単走だった。さらに前々日の試走ではメカトラもあり(岡崎さん、大西さん、副島さんありがとうございました)、バイクに対しては不安要素しかなかった。前々日から泊まるのは初めてで、時間にゆとりがあり、かなりゆっくり過ごすことができた。試走をしたとき、レース前の2週間がいつもより練習量を落としすぎて、少し動きが鈍かったように思えた。ただ、だからといってどうすることもできないのであまり考えないようにした。前日は炭水化物を気持ち多めに摂取し、クエン酸5000のゼリーを摂取した。就寝前は常夜灯にして、リラックスしていた。ただ、ゼッケンベルトを07girlsから受け取りに行こうとドアを開けると、目の前にgirlsが立っていてびっくりして、オートロックにより部屋から閉めだされてしまった。その後もまゆにスリッパを踏まれ、醜態をさらすなど終始笑いが止まらず一気に交感神経が優位になった。そんな楽しいこともあり22時前に就寝し、4時半に起床した。朝は赤飯2パック、オイコスヨーグルトを食べた。レース会場に着いてからは、準備したりアップしたりでせかせかしていた。今思うと緊張して顔がこわばり、口数も減っていた気がする。

 

スイム

スタートは海練で外側、内側を試してみたが内側の方が私はブイをはやく回れたので内側を選択。ただ、一緒に泳げそうなしーさんや同志社のほのかさん、華さんたちは全員外側で少し不安だったが、合流できることを信じた。結果は外側が正解だった。潮の流れ的に外側から攻めるべきだった。内側は潮の流れに若干抗うかたちで泳ぎ、波に乗って泳ぐこともなかなかできなかった。初めの1周が失敗したことにより、そこからは終始単泳だった。3周目で、このスイム差で前のパックに追いつくのは厳しい、後ろに同志社二人いる集団ができるから、そこに乗って前追う方向でいこうかと考えながら泳いだ。23:40でスイムアップしてタイム的には良かったので、若干安心したが、後々距離が短いだけだと分かった。しーさんは私よりも1分前にスイムアップしていたので、やはりそのくらいで泳がないといけなかった。


バイク

トランジ、飛び乗りはいつも通り問題なかった。誰かに「後ろにパックできるから待ってもいいよ」と言われ、後ろのパックを待つことにして、飛び乗りしたときにビンディングを履くようにした。そこからは前の一人を回収し、後ろが追いつくのを待った。後ろのパックが追いついて、立命のひとみちゃんと同志社のほのかさん、華さんで回してスピードが一気に上がったと思う。前に3人のパックがあって回収でき、人数が増えたが結局回していたのは5人くらいで、巡行スピードも若干下がっていた気がする。立ち上がりは終始先頭で回ることを心がけた。練習のL5を発揮しようと意気込んでしっかり踏んだが、パックにちぎるような雰囲気があまりなく、立ち上がりが緩かった。そのまま一人で抜け出して前のパックに行くか迷ったが、前のパックと40秒くらい離れていて、そこに追いつく自信はなくかった。もっとスイムが速ければ、相対的に巡行スピードは上がるので結局スイムなのかと思ったり、東海のみやはるさんのようにバイクで抜け出して追いつくようなバイク力があればと思ったりした。

 

ラン

平均4:10/km前半を目標としていたが、厳しかった。私はたれがちなので、初めから勢いよく走った。初めの1キロは4:12で目標通りで、松浦さんにも「走れてるよ」と言われた気がする、多分。そのペースを維持しようとしたが、次の1キロからすでに4:20、そして4:30、4:40へと次第にペースが落ちていった。ただ、ランは一番応援が聞こえる種目で、多くの人に応援していただいた。そのおかげでなんとか走り切ることができた。本当に感謝してもしきれない。結局平均ペースは4:31/kmだった。去年は4:39/kmだったので少しは成長したかと思う。エイジレースでは去年よりだいぶ走れていたが、やっぱりエリートレースではまだまだ走れていないと感じた。

 

総括

結果的には21位だった。最低でも20位は切りたいと思っていたので、悔しさが残った。これからも経験や練習を重ねて、もっともっと身体的にも精神的にも強くならないといけない。ただ、落車なく完走し、来年に枠を残すという最低限果たすべきことはできたので少しほっとする。今年は幹部代だけでなく、新しく女子部員が3人も入部した。今までは自分のことしか考えなくてよかったが、07が入ったことで、07にもインカレに行ってほしい、来年に少しでも多く枠を残したい、あわよくば団体順位をつけられるレベルまでもっていきたいと誰かのことを考えながらした初めてのレースだった。そのように思わせてくれる07girlsには感謝しかない。今後は一応就活しているので、まるっと1,2カ月休むというより、休むことが増える形になる気がします。大学はやりたいことを存分にできる時間だと思っています。そして、私が今一番やりたいことはトライアスロンです。だからその気持ちが消えるまでトライアスロンを続けます。もっともっと強くなるのでこれからも暖かく見守っていただけると幸いです。






P.S 05旅行編(osoui)

9月13,14日に念願の05旅行!を開催しました!!

朝は8時集合。愛車のハイエース号で神戸に向かい、中華街へ。インターン終のサヨを待つ間に、ガチャガチャを物色。サヨと合流後、烏龍茶と小籠包をサービスしてくれるってことで入ったお店で中華を堪能。港のBE KOBEで写真を撮って、UFOキャッチャーでシミチョココーンを乱獲。別に広島でできることばかりだけど、非常に楽しかった。


そんなこんなでメインディッシュの淡路島へ。酒を買い込み、創平が探してくれたいい感じのグランピングドームでBBQスタート!

諌山さんが台所でお肉を捌く姿に危うく惚れそうになった。諌山さんが仕入れたまんまるのお肉はうますぎて染みた。

肉を食い尽くしたら、部屋を移動してゲーム大会!3時まであっという間に時が流れ、死んだように休んだ。(前日ハルトと2時間かけて仕入れた隠し道具は結局登場することはなかった、)


2日目はパンケーキを食べ、ニジゲンノモリで遊び、明石焼きまで味わって帰宅!


最後の最後まで最高でした!

05それぞれの強みみたいなのが大いに発揮された旅行でした!

願わくば卒業旅行もいきたいです!

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