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トライアスロンのいいところ、

お疲れ様です。今年度から学部3年生の秋山です。広島大学にご入学された新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新入生の方でこのブログを見てくださっているということは、トライアスロンに少しでも興味があるということだと思います。ブログを閲覧していただきありがとうございます。このブログでは、自分がトライアスロン部に入部してからのことと、トライアスロンのいいところを書きます。まず、入部した経緯についてですが、自分がトライアスロン部のことを知ったのは、ある授業で知り合った4年生の藤崎さんからでした。最初は自分はやりたいこととか特になく、その時その時で好きなことをして大学生活を過ごしていこうと考えていましたが、藤崎さんからの勧めで月曜のランの体験会に行ってみました。初めて部に顔を出してみて自分とは全く体つきが違う先輩が何人かいてかなり驚いたのを覚えています。体験会ではジョグをしましたが、かなりきつく前の先輩についていくのがやっとでした。一緒にジョグをしていた小嶋や中村をみて、このスポーツは自分には向いてないなと思いましたが、入部のきっかけになったのはラン練後の食事会でした。結構いろいろなものを食べさせてもらえて、かなり嬉しくなって入部することにしました。自分はこれまでスポーツしたことがなかったので、危機感を持っていたというのも心のどこかにあったと思います。入部して最初の頃(今もですが)、泳げなくてスイム練で溺れて死ぬかと思いました。今もですが、全体的に練習がきつかったです。

入部して変わったのは体つきが少し良くなったと思います。あまり競技に活かせてはないのでほぼ飾りみたいなものですが、入部前の自分に比べると胸周りや下半身に筋肉がすいたと思います。また、肌が日焼けで前より黒くなりました。一番変わったのは食欲です。入部前よりも2倍くらい増えました。トライアスロンは消費するエネルギーが大きいので、たくさん食べても太らないです。食事制限を設けることなく、好きなものを好きなだけ食べても太らないというのがトライアスロンの良いところだと思います。たくさん食べて、たくさん動くので、世の大学生と比べるとかなり健康的な大学生活が送れます。また、トライアスロンのレースは日本の各地で行われているため、自分が行ったことのない都道府県に行くことができて楽しいのもいいところです。競技以外にも遠征もいい思い出になると思います。そして、普通の人からすると、トライアスロンをやっているだけですごいと思われるため、周りから一目置かれます。そのため、初対面の人に自己紹介をするとき、トライアスロンをやっているということをまず言い、話を少し盛ることで見栄を張ることができます。これもトライアスロンのいいところだと思います。

以上、いろいろ書かせてもらいましたが、新入生の皆さんにはいろいろなサークル、部活に顔を出してしっかり新歓されてください。その中の一つとしてトライアスロン部にも足を運んでもらえれば嬉しいです。そうする中で、本当に自分がやりたいことを見つければいいと思います。大学生活頑張ってください。

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