厳しいって、、、

皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます 。05 の諌山です 。今回は 9 月 29日に兵庫県加西市で行われた加西グリーンパークトライアスロンのレースブログ兼「05 幹部始まるよ！」ブログを書いていきたいと思います 。では、まずはレースレポートから。

まずは、今回サポートで遠征に参加してくださった岩月さんとまいさんには本当に感謝しかありません。おかげさまで今回の遠征は何事もなく終えることができました。ありがとうございました。

目標「年代別一位」

エイジの大会はこの目標につきます 。魔の 20-24 カテゴリーで今までことごとく阻まれてきた年代別優勝。去年の加西のリザルトを見る感じ行けそう Gulls の先輩方も出ないことを考えると全然いけると意気込んで加西に乗り込もうと決意しました。

（大会一か月前）

夏休みの全体練が終わり、何か糸が切れてしまったかのように練習しなくなってしまった。同じ 05 の山本や渡部、西井は毎週きちんとジョグをしたりバイク練などにいそしんでいる中自分はというとバイト昼寝バイトの繰り返しバイトを脳死で入れた結果バイトの疲労で自主練なんか夢のまた夢といった感じでまったく距離や強度を積んだ練習は全くできませんでした。帰省中くらいはきちんと練習しようと思い、ペース走やスイムショー

トインターバル練をやってみたものの、一番体が動いていた時とは比べ物にならないくらい体が重くスイムも全く進まない、この時から加西に向けたバトルフェイスはできなかったと思います 。その時から、今回の大会はトライアスロンの楽しさを思い出し、今後の練習のモチベーションになるようなレースにしようと思い大会前日を迎えた。

（大会当日）

朝４時早朝バイトに入りまくっていたせいか自然と目を覚ます 。大会朝は必ずやっているコールドシャワーを済ませ、朝ごはん（三食団子１パック）を食べ、早めに集合場所に向かった。トランジションエリアでは渡良瀬で DSQ をくらったときから行っている指さし確認からのレースをイメージして靴をおく場所、バイクのかけ方、必要なものの確認を済ませてアップを行った。とても涼しくいい気分でアップができた。入水チェックを済ませ第４パックでのローリングスタート。

スイム 25:45

泳ぎだした瞬間湖の汚さに度肝を抜いた。いつもヘッドアップは体力がそがれるため前の人の泡を頼りに泳いでヘッドアップの回数を減らすようにしていたのだが、湖が汚すぎて泡が見えない、前の人の位置も水中では確認できない。とにかく速く上がりたいと考えいつも以上にスイムは頑張った。スイムアップ時点で手元の時計で 24:30 くらい今の自分にはできすぎなくらい泳げたのでうれしかった。

バイク 1:04:55

今大会最も不安なパートであるバイクパート。前に九大の五百蔵さんを確認できたので追いつこうと思い結構踏んだ、その結果一周終わるころに回収できそこからは TT おじ、森芳さんでオフィシャルの目を気にしながらドラフティング 。久々のレースバイクが楽しいと感じるくらいの疾走感を感じることができてよかった。

ラン 40;11

ランは森芳さんとキロ４同盟を組み、お互いたれてきたら先頭を変わり、2 人で励ましあいながら走った。いつもは攣って足が動かずに足れまくっているランパートだったが、とにかくついていこうの一心でひたすら前に足を運んで行った。思わず笑顔がこぼれてしまうほどの今大会一番楽しいパートだった。

総合 2:13:28(11)年代別４位

今の自分にはできすぎなくらいであった。だが、もし今大会に自分以外の 05 が出ていれば自分は圧倒的な差をつけられ 05 最下位であったに違いない。大会が控えているのに練習積めてないやつ、戦う顔できていないやつ、好きでやっているスポーツにすら打ち込めないやつ、厳しいって、、とメンズコーチに怒られてしまいそうな最近の自分を新学期が始まったことをきっかけに変えていきたいです 。

では、次に幹部始まるよブログ

いよいよ始まる 05 幹部代あまり去年はサブスイムパートをやっていて来年はスイムのメニューを作っていくのかと少し不安に感じていました。これから学部の授業が忙しくなり、その中でもしっかりとチームのみんなに満足してもらえるようなメニューを提供していかなければならない立場に立って今でも少し不安を感じています 。

僕の 05 幹部のテーマは「実現」です 。今までの自分は口ばかりでなんでも先送りにしてしまうどうしようもない人間でしたが、他人を引っ張っていく立場になって、ついてきてもらうためには口ではなく、まずは行動、それに尽きると考えています 。この幹部の期間を通して自分という人間を一回りも二回りも成長できるように精進していきます 。

また今幹部での目標は「インカレ完走」です 。今年は自分の実力不足でインカレの舞台に立つことすらできず、強い先輩方の背中を追うことで精いっぱい、何なら負けることを当たり前とすら思っていったヘタレな自分を払拭して、どんなに競技力がある先輩にでも絶対に負けないんだ！といったハングリー精神を持ち、インカレの聖地観音寺で飛躍した姿を 05 幹部代で見せつけ、後輩にも勇気を与えられるかっこいい先輩になれたらいいなと思いこの目標にしました。これから至らない点がたくさん露呈していくかもしれませんが

、05 幹部代での諌山を見ていてください。しっかりとやり切って見せます 。

以上諌山からお送りいたしました。

次回一年前の悪夢再来！？はらはらドキドキ渡良瀬スプリントブログでお会いしましょう