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声を出そう!!

皆さんこんにちは。そしてお久しぶりです。29橋本です。

前回ブログをいつ書いたかは覚えていませんが、何となく書いてみたくなりましたので頼まれてもいませんが勝手に書きます。


ブログを書いている今日は8月1日、今朝は6:50から10㎞jogをしました。

最近の減食やら水不足やらなんやらでなかなか危ない状態になりました。

皆さんはちゃんと水分と食事を摂ってくださいね。


昼ごろに「論文早めに書きあげよう」と教授に催促されてしまいましたが、今は論文よりブログを書きたい気分になってしまいました、だから書きます。

論文は全く手を付けていません。明日から頑張ります。


大学も6年目の夏です、あっという間にもう修士2年となりました。

あんなにたくさんいた先輩方がもう26の魏さん(D3!)しかいません。

そして後輩がめちゃくちゃ多くなりました。

(HP担当の人は期末考査終わりにでもHPのメンバーページなど更新してください、、、!)



今回ブログを書こう、と思ったのはチームの皆さんにお願いというか、提案というか、そういうことをしたかったからです。


タイトルの通り、チームの皆さんにはもっと「声を出そう!!」と言わせてください。

M2の先輩が言うから、、、とビクビクせずにまずは気軽にやってみてほしいなと、思います。



インカレ予選が終わりました。

今年はなんと10人(!)がGullsを代表してインカレで戦います。

(今年は観音寺開催予定!)


チーム目標 : インカレ団体6位入賞

が10人の選手に託されました!!よろしくお願いします!!!


となっていないかな?、というのが気になるところです。


じゃあ他の人はどうすれば?

というのは毎年散々言われてきているはずですが、改めて言わせてもらうと、

できることは山ほどあります。


その中でも一つだけ、全員ができて、且つ、今のチームにこれがあるといいなというのが

僕個人としては「声を出すこと」だと思いました。

(そういう話をほかの人としました。)


騒ぐような声出しでなくて、気迫のこもった、気合の乗った声出しをしてみてもらいたい。


6月中旬から練習に参加していますが、

うおおお!!!と気合の入るような鼓舞する声があまりない、という印象があります。


集中しているのかもしれません。

激しく追い込みすぎて呼吸するだけで精一杯かもしれません。

どうしても個人個人がそれぞれの世界に没入していて、

チームとしてのまとまりや勢いを感じづらい気がしました。

僕の見た一面が、たまたまそうだった、なら気にしないでください。


良くも悪くもクールな雰囲気を感じます。

練習メニューもしっかり作りこんで、チームの運営などやるべきことはちゃんとやっている、、、、とは思うのですが、そちらに重きを置きすぎていませんか?

機械的な印象が強いので、もっと情熱的になってもいいのでは、、、、と思うのです。


これが今のチームの色!!と言えばそうなんですが、

このままだとどうしてもインカレ選手だけの取り組みだけの目標になってしまいそうな気がします。


Gullsはそれぞれの目標を持つ人(上を目指す人、競技を楽しむ人、挑戦する人)がトライアスロンという競技を通じて集まった“チーム”。


確かにトライアスロンは基本的には個人競技ではありますが、この部活だからこそできる“チーム”としてのメリットを活かせないのはとてももったいない。


群れを形成するカモメからGullsというチーム名に決めたというお話を以前OB会の時にお聞きすることができました。

(別の話となりますが、コロナ禍のせいでOB会などのOBさんと繋がることのできる機会が激減してしまいました。だからこそ今の在学生にはもっと想いを連ねてきたOBさんに今の活動を報告する発信の努力も必要かもしれません。)


Gullsの根本にあるべきは「チームである」ことだと思っています。


ここで、個々を繋げてくれる最もシンプルな方法が“声”であり、それに対する“共鳴”ではないでしょうか?


声を出すのは立場も学年も関係なく誰でもできるはずです。

Gullsは体育会所属の部活、そんな体育会系みたいなこと、、、と言わずやってみてください。


「さぁ!頑張ろう!!」「ファイト!!」「ラストラスト!!」という掛け声を出せるのはインカレ選手に限りません。

惜しくもインカレを逃した選手は「そんなんだったら追い抜くぞ!!」と発破をかければいい、1年生も「食らいつきます!負けません!!」くらいの心意気をもってガツガツやるくらいでいいと思います。

マネの皆さんも(こう言っていいのかはわからないけど)計測にガチガチになりすぎずに選手に負けないくらいの声出ししてみてもいいかもしれません。

(少なくとも自分は、応援しすぎて記録とれませんでした!となっても全く気になりません、特にレース中。常日頃からサポートしていただけているだけでも感謝します。)


最近自分がSwim練に参加する時にはEコースで「さぁ頑張ろう!」「あと〇本!」という声出しを意識的にやっています。(しかし、あんまり皆さんやらないので遠慮がち)

少なくとも同じEコースの人は気付いていてほしい、、、!!


実力ではまだ勝てなくても声量と盛り上げ力で勝負しよう!

こういう意識が広がると、チームが活気で満ち溢れ、団結力が生まれてきます。

不思議ですが、僕の経験上はそうでした。


チームを盛り上げるのは大事な役割です。

全員で声を出すことで、全員がチームの一員であることを再認識できるはずです。


僕は毎回部活に参加できるわけではないですが、必要であればお手本でも何でもします。

(僕でなくても29、30、01ならやってくれる!はず!!)


チーム目標達成に直接関わるのは確かにインカレ選手の10人となりますが、

インカレで戦うチームの雰囲気を作るのは、チーム全員の役目!


だからこそ「声を出そう!!」


集中し一生懸命な練習はもちろんですが、観音寺で他大や会場の独特な雰囲気に負けないような活気あるチームを残り40日間で作り上げていってほしいです。


そして40日後、

“自分たちが挑戦し続けるチームGulls”です!!!!

と胸を張ってチームとして戦えるようにしてほしいなと思います。


以上M2になった29橋本からのお伝えしたいことでした。

よろしくお願いします!!!





この機会に、久しぶりなので色々と近況報告をします。

お時間のある方、読んでいただけると嬉しいです。


まず選手でなくサポート側として急遽インカレ予選に同行してきました。

(03三枝の仕切りが立派でした!!)


予選では同期の雅人と哲平がインカレ出場を決めてくれました。

雅人は5回目!!哲平は最後のチャンスにして初!!

嬉しくて涙が出ました。インカレ当日も応援に行きます。

「一緒にインカレに行きたかったなぁ、、、」と

昨年も一昨年もした後悔を今年もしてしまいました。

そしてもう選手としてインカレで一緒に戦うことはできなくなってしまいました。

インカレ本戦はチームはもちろんですが、29ひいきで誰にも負けないくらい応援します。

みきてぃこと29青木さんも最近は練習に顔を出して後輩マネージャーと一緒に練習をサポートしてくれています。

29代で修士に残ったのは僕を含めて4人ですが、僕だけ何にもGullsの力になれていません。申し訳なく思います。


先にも書きましたが、インカレ予選では10人が枠を獲得しました。

Gullsの代表として思う存分力を発揮してほしい!!

これからSNS等で各選手の紹介があると思う(?)のでどうぞお楽しみに。


同期二人の枠獲得と並んで印象的だったのは、ボーダー直下(11番目)の30田邊の健闘です。

長かった怪我を乗り越えて田邊がやっと戻ってきた!!というだけ、僕は嬉しかったのですが、この3月の学部卒業ブログにもあった「院生は挑戦や!!!!」の言葉通りの挑戦を魅せてくれました。

予選中ずっと一緒に応援(とFacebook実況を)していた30尭は彼の同期としてより強い感情を持っていたと思います。

このインカレ予選までの期間、LINEでも会った時もニコニコしながら、橋本さん!!練習行きましょう!!と田邊は声を掛けてくれました。

本当にありがとう!、こういうのはとっても嬉しくて練習を再開するきっかけをくれました。

インカレ本戦は一緒に熱い応援をしよう!!


インカレ予選(長良川大会)には23森田さん(!)、28倉元さん、30九州組の北島先生、めいちゃん、あやみちゃんが応援に来てくださいました。

会場の芝などはとんでもなくジャバジャバな状態でしたが、わざわざ足を運んで来てくださったことにチームとして感謝しないといけません。

本当にありがとうございます!!!

(この時も在学生の活動発信の重要性を感じずにはいられませんでした。

 こういう意味でも「声を出す」ことは大切だと思います。)

応援していただけることが当たり前になってはいけません。

感謝の心と一生懸命に挑む心を忘れず、応援していただけるチーム、選手たちであり続けたいですね。



インカレ予選の翌週(7/17)は自分がレースに参加してきました。

1年9か月(一昨年の渡良瀬TTT)ぶりとなりましたが、もう一度頑張りたいという思いをもっての参加です。


6月半ばに大崎上島トライアスロン帰りの27坂本さん(年代別1位!!)が研究室にいた僕のとこまで来てくださって、やんわりと尻を叩かれました。

その結果がアクアスロンくらはしへの参加決意と練習の再開。

坂本さん、きっかけをありがとうございます!!

アクアスロンでは初のAタイプ S2.4㎞、R20㎞。

3回目のこの大会も例にもれず試練的なものとなってしまいました。

(1回目デビュー戦同期最下位、脱水により気絶、2回目は怪我中での参加)


ランは歩くし、結果も散々でしたが、この1か月jogも100㎞位したし、減量もしたし、大会に向けて準備はしてきました。

目標は完泳完走(完歩)だったので達成!!

ボロボロのくせに、レース楽しいな!と最後だけは相変わらずへらへらしていました。

インカレ予選の次週でしたが雅人はしっかりAタイプ優勝!

社会人2年目の29主将丸田も僕に便乗(?)して参加してくれました。しっかり負けました。

そして28主将の山田さんと哲平が応援に来てくれました。

ありがとうございました!!



これはレース後に撮ってもらった写真ですが、個人的にいい写真だなぁと。

(手前の白Tシャツが28山田さん、左から2番目が29丸田)

僕の記憶は(この2年まともに部活に参加できなかったことも理由の一つとして)この人たちと過ごしたGullsで止まったままなのかもしれません。

3年前はインカレ枠が少なくてたくさんの感情がせめぎあった時期でした。

そんな中、全力で戦い、全力で応援しあった戦友といえる人たちです。

大切なチームメイトであり、友人です。

(学年関係なくそう思える関係を後輩たちも築いていってほしいし、自分も築いていきたい!)



アクアスロン出場を機に練習する習慣が定着してきました。


一昨日(7/30)は30中山と遊びにきていた新社会人30益田がカドーレライド(ゆるめと聞いた)に誘ってくれたので数か月ぶりの外乗りをしてきました。

全然ついていけなくて帰りは一人で帰りました。

彼らのゆるめは僕の限界を超えていました。

しかし、バイク練をしようと思えたので結果オーライ!誘ってくれてありがとう!!


このまま練習習慣を継続するためにも9月の村上トライアスロンにエントリーしました。

やっぱりレースに行かないと!と思います。僕はレース大好きだったので。


5年前、大学を出る前の25福島さんに「一番記憶に残っているレースどこですか?」と聞いたときに(たしか)村上と東北(みなと酒田)と答えられた記憶があります。

そこからずっと村上遠征というのは憧れでした。

毎年声をかけては誰ものってくれずの繰り返しでしたが、今年とうとう03草野が食いついてくれ念願の参戦決定!!

26大上さんからは過去に何度も村上に行くなら過密日程はやめたほうがいいよ、と忠告いただいており、昨日も同様のアドバイスをLINEでいただきました。

安全第一なゆとりをもった日程で遠征に行きたいと思います。

個人的には3年前28近藤さんと行った河津フラワートライアスロン(伊豆)を超える最長遠征になるかもしれません。

やっぱりこういうクレイジーな遠征を学生のうちにやっておかないと、と僕としては思うわけです。

楽しみですね!!!


コロナ蔓延がまた激しくなってきたので開催は危ういですが、開催されることを信じて練習していきます。

幹部以下は02主将の宗生と最初に反応してくれた草野が一緒に来てくれるので楽しみです。

後輩に自分がレースする姿をもう一度見せていきたいです。



ここまで書いてきて思うのは、出てくる人が30以上の名前ばかりで下の学年とのつながりの薄さを感じずにはいられません。

自分のの努力が足りなかったことを反省しつつ、これから後輩の名前をこの場に挙げられるようにつながりを作っていきたいです。

もっともっとご飯に行ったりとか、レースに一緒に行ったりとかしたいとは思ってはいるのですが。

頑張ります。後輩の皆さんも遠慮せず声掛けてくださいね。


以上、ゆったり長々とした自分の近況報告でした。




話は変わって、


今年の春はGullsには10人も入部してくれました。

毎年恒例の新入生ブログは読まれましたか?(僕はこの時から長文をぶち込みました。)

これからの活躍に期待です!一緒にGullsを盛り上げよう!!

(Instagramの方には写真を添えて紹介されていますので、まだご覧になってない方はぜひ!)


生憎の雨でデュアスロンとなったインカレ予選が初めて見たレースとなった人が多いと思います。

これは決して珍しいことではなく自然と一体な競技であるトライアスロンではそれなりにあることと認識しておいてほしいです。

得意不得意ありますが、まず大会が開催されることに感謝し、その時の最大限で競い合うのがトライアスリートだと思います。

今回のように上位大会出場権が関わるような場合には、様々な思いも出てきてしまいますが、四の五の言わずにベストを尽くすのが大事、強い選手はどんな条件でも基本強いです。


8月末の赤穂トライアスロンがデビュー戦になると聞きました。

初めての時にしか味わえない不安や興奮を大切に、チャレンジしてほしいと思います。

わからないことだらけだと思いますが、遠慮せずに先輩を頼ってください。

そして先輩は頼られてください。


ちなみに僕はデビュー戦は同期で最下位でした。

でも頑張って一生懸命練習すれば伸びます。

僕に言われてもそんなに言葉に重みがないかもしれませんが、本当です。


とまぁ先のことはいいので、まずは最初のチャレンジを頑張ろう!!

僕も行けそうであれば応援に行くつもりです。


どうぞ1年生(04)のデビュー戦応援のほどよろしくお願いいたします。





以上で今回のブログは終わります。


やっぱなげぇなこいつ!!というたくさんの感想お待ちしております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


また書きます。


そしてもっとみんなも書いて!!



2022.08.01 29橋本

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