宮崎レースレポートです!
お疲れ様です。宮崎チャンピオンシップに出場しました。まず、大会運営に携わったすべての方に感謝申し上げます。また、あやのさん、中山さんをはじめとする応援してくださった方々、ありがとうございます。以下、レースレポートになります。
前日
朝6時半頃にはるとがハイエースで全員をお迎え。ありがとう。昼ご飯はうどん屋さんにいった。カーボ!とおもってたくさん注文したが、すぐに満腹がきてしまい、岩月さんにヘルプを求める。(のちのヒントになる。)前日受付は16時までだが、受付を済ませたのは15:55。焦ってはいなかったが意外にギリギリだった。受付を済ませ、夜ご飯を食べる。そのお食事処はラグビー部にご飯を提供しているようだった。全員注文した料理の量に苦戦した。(岩月さんはそんなことなかった?)特にはるとは値段が変わらないからといってあんかけ焼きそば?を2玉を注文してしまった。それが大ダメージ!料理が運ばれてきた瞬間はもう忘れられない。味はおいしかった。ごはんを済ませ、意外にも時間があり、温泉に行くことに。ここでもあやのさんに大ダメージ!食べ過ぎたようで、温泉には入れないと。でも自分たちが温泉にいる間、ジョグをしていたのでわけがわからないが。とにかくお風呂を終え、ホテルに向かう。ホテルは1週間前に予約しようとしたので、高いホテルしか空いていなかった。しかし!あやのさんが、約5000円のホテルを見つけ出してくれた。ありがとうございます。これは申し訳ないが、ホテルの見た目は控えめにいって怖かった。案外部屋の中は外観に対して普通で、結局よく眠れたので安心。
レース当日
集合50分前に起床。睡眠時間がかなり短いと判断したので朝散歩は会場で行い、睡眠時間を優先した。アップをしているとはるとと岩月さんが見知らぬ人を連れてきたと思い、見ていると中山さんだった!本当に来ていただけるとは思ってもいなかった。とってもうれしかった!今回アップはほとんどできなかった。思ったよりゆっくり動いていたみたい。バイク搬入は思っている以上にいつも時間がかかってしまう。
Total 2:19:06(女子総合10位/年代別4位)
スイム24:08(22)
愛大の安田さんについていこうと、安田さんの横に並ぶ。初めは少しバトルがあり、安田さんの邪魔を少ししてしまった気がする。バトル後や安田さんは見えなかったので同じ黄色キャップの人についていった。2つブイを折り返したあたりは横からの波でかなりやられた。2周目は周りに人が少なく泳ぎやすかった。また、自分のペースが作れはじめたので少しペースアップして泳ぐことができた。多分同志社の平井さんと一緒に泳いでいた気がする。1000mあたりで安田さんがでてきて、ついていこうとしたが思ったよりはやく追いつくことができなかった。波はかなり強かったので波がきているときにヘッドアップすると、ブイは全く見えなかったことが印象的だった。
バイク1:11:39(19)
トランジは成功。安田さんとトランジで差が縮められた気がする。ほぼ同時にスイムアップした平井さんとはトランジで引き離すことができたので良かった。1周目で奥を走るはるとと再会した。はるとは自分の方を向いてニヤニヤしていた。追い越してもニヤニヤしていた。10キロあたりで同志社の尾崎さんのチェーンが落ち、直していたので追い抜かすことができた。他の女子選手を思ったより追い抜かすことができなかった。みんなDHバーを装着していたので、自分の後ろの選手ともあまり差が広がらなかった。むしろ、OGの倉原さんや同志社の平井さんとは差が縮められていた。1周目の終わりはトランジ付近を通るので中山さんとあやのさんが応援してくれていた。うれしかった。国体とインカレが集団走可なので、少し飽きてしまっていたが、応援のおかげで気持ちをもう一度気持ちが入った。2周目はTTバイクおじさんに抜かれまくった。なんであんなに速いんよ。25キロくらいで入江さんに抜かされた。入江さんは加西で会い、バイクが強くてかっこよかったことを覚えている。そして30キロあたりで、TTバイク集団に抜かれたが、そこに女子選手(普通のロードバイク)が紛れ込んでいて、自分もまぎれてみた。やっぱりつきいちは楽だった。しかし、心が痛くなり10mあけることに。そんなことをしているとバイクフィニッシュ。飛び降りはいつも通り成功。岩月さんにインカレの飛び降りの動画を見せると、遠い!と言われたので、今回はギリギリを攻めた。
ラン41:32(5)
トランジエリアでなぜか安田さんに追いつく。安田さんにはバイクでスイムアップ時より離されていたが、トランジエリアのコンクリートを痛そうにしていて、どうやらそれが原因だったらしい。そして、ランスタート時に安田さんを抜かし、倉原さんに追い抜かれる。そして、1周目の中山さんとあやのさんの応援エリアでは見事に倉原さんより後を走っていた。単純にめちゃめちゃ悔しかったので想定以上のスピード(キロ3分55くらい)で走った。このスピードだったら絶対たれる、とか思いながら走った。2周目は入江さんに追いつき、つきいち、何なら一度抜かしたが、自分がキロ4分10秒まで落ちると、あっという間にぬかされてしまった。入江さんつよし。同志社の尾崎さんが迫ってきてることを感じたので、とにかく頑張って走った。折り返しで同志社の林田さんとの差が詰まっていることが分かったが、スイムでの差はどうやら埋められそうになかった。3周目はキロ4分20くらいまで落ちたが、ラスト4周目は少しでもタイムを尾崎さんがこわくて頑張って走った!ゴール!2時間19分06秒。2時間20分切れたのは初めてでうれしかった。ランも10キロを平均キロ4分10で走れたことには感動した。でも、ペース走でも練習したことがない速さで意味がわからなかった。
総括
今日のレースは気候のおかげかもしれませんが満足のいくレースができました。また、自分のピーキング方法が少しわかり、収穫のあるものとなりました。現状に満足せず、エリートレースでもっと戦えるようオフシーズンは競技力も含め選手としてさらに強くなります。
p.s. 帰りの運転をしてくださった岩月さん・あやのさん、本当にありがとうございます!もちろんだけど、はるともたくさん行きの運転してくれてありがとう!
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