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広大のジョニーデップ 落車⁉

お疲れ様です。




Gulls06の丈野想空です!



今回のブログは「大阪城トライアスロン大会」のレースレポ&「インカレ予選」に向けての意気込みレポとなります!

ぜひ、読んでいってください。


まずは、レースレポです!

大阪城トライアスロン大会では、初めて仕切りを任されました!ホテルとかスケジュールとか。仕切りをして思ったことは、大変!!特に、スケジュールはもうやらなくても良いと思いました。赤穂の仕切りは他の06のみんなにして頂こうと思っております。でも、今回の遠征は雨が降った以外はとても良かったです!(ハイエース内では寝ていたので…)ただ、自分はレポート課題(←提出しても単位はもらえない⁉)に追われ、ホテルについてからも1人パソコンと向き合っていました。とても悲しかったです。


さて、レースについて何ですが、スイムはよく頑張ったと思います。22分台でスイムアップできたのは初めてのことだったので、素直にうれしかったです!ただ、、、

問題はここからです。大阪城のバイクコースはたくさんの折り返しと直線の組み合わせで作られています。つまり、スピードが出るのに、スピードに乗り切れないじれったいコースです。私はスイムアップが良くウキウキした気分でバイクを漕いでいたので、折り返しに減速するのがとても嫌でした。そして、4週目、事件が起こります。スピードを落としきれず、折り返し地点でガッシャーン!!オフィシャルの目の前で単独落車をかましました。わらわらと駆け寄ってくるオフィシャルと救護の方々。正直「終わった…」と思いましたが、傷の手当てをしてもらいレースに復帰できることに!親も見に来ていたので、なんとか完走しよう!そう心に決めて、バイクを漕ぎ、ランを走り切りフィニッシュしました。いや~、我ながらよく完走したと思います。心なしか沿道の声援も自分が通るときに大きくなったような気が?する?でも、もう2度と落車しないと心に決めました。ちなみにバイクは無傷で不幸中の幸いでした!


しかし、問題は、なにも完走したからと言って終わるわけではありません。そう私たちには「インカレ予選」という、とても大事な大会があるのです!しかし、落車の影響でスイムはできませんし、汗をかくと傷が染みるんです💦「どうしよう…」。心に暗雲が立ち込めました。しかし、そんな私の心を救ってくれたのは、やはり広大の心のサポーター翼さんと、意外にもですが、我らの部長悠さんでした。翼さんは「冬の積み重ねがあるから大丈夫!」と優しくフォローしてくださいました。いつも優しく的確にアドバイスをくださるので、本当にすごいなと思います。「焦らなくても良いのだ」と自分を落ち着けることができました。また、部長からは「落車は心がやられるのだ」と教えてもらいました。やっぱり落車はかなり精神的にしんどくなります。しかし、「あ、部長が言っていたのはこのことか」と捉えると、すっと冷静になることができました。多分こんなことを本人に言うと「いや、そんな意味じゃなかった(笑)」とか「いや、それはお前が勝手に考えただけ(笑)」とか言いそうですが(やっぱり言わないかもです)、はるとさんがちゃんと自分の落車のことを気にかけてくれることは実感していましたし、とてもうれしかったです。ありがとうございました!


ということで、ここまで読んでくださった皆さん、発表があります!

なんと、落車の傷、予選前にほぼ完治しました!!!イエーイ!!!




もちろん、海水が染みる余地ゼロですので、インカレ予選しっかりと戦いたいと思います。


そして、私の予選での目標は「自分のやりたいようにやる!」です。正直落車する前から、右ひざの故障もあり、自分がインカレ枠を取るとは、周りの人はあまり考えていないと思います。そして、もちろん自分自身も枠を簡単に取れるとは思っていません。しかし、期待がないのなら、逆に自分の期待にめいいっぱい答えてあげようと思います。そして、その自分の期待は、「インカレ予選をかき乱す」というものです。何かでみんなを「あっ!!」と言わせられるように頑張りたいと思います。


きたるべき6月8日、どうぞ自分の、そして、Gullsのみんなの勇姿をご覧いただければと思います。応援よろしくお願いします!

 
 
 

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