座右の銘的な?①
皆さん、こんにちは!
01の玉麻です。最近stravaにも顔出していないので「玉麻は生きてるのか?」と心配されている方もいるかもしれませんが(まあ、多分心配まではしていないでしょうが、、、)、見ての通り自分はこの通り生きているので安心してください。さて、ブログリレーの番が回ってきたので、何かネタになるような面白いことがあったかなと、ここ最近の出来事を振り返ってみました。が、特に何もなかったのでここらへんで、石田にバトンをタッチしようかなと思います。きっと石田なら爆笑トーク間違いなし!なので、皆さん楽しみにしておいてください!それでは失礼します。
まあ、ダメですね。多分こんなので終わらせたら次の番の石田から怒りの鉄槌をくらいそうなので、今回のブログでは自分が生きていく上で大切にしていること(いわゆる座右の銘的なもの)を紹介しようかなと思います。
それは「日々小さな努力を積み重ねていく」です。出来る人には、至極当然なことだと思うのですが、これが難しいと感じる人も少しばかりはいるのかなと思います。自分がこのことを意識するようになったのはたぶん小学5年生の時だったと思います。ここからは自分の小5の頃の思い出話になりますので、暇な人は是非付き合って頂けたらと思います。(時間がない、玉麻の思い出話に付き合う余裕なんかねーよ、という方は是非飛ばしてください。)
小学5年生の記憶といえば、とにかく担任の先生が厳しかったというのが一番記憶に残っています。特に宿題に関してはとても厳しく、宿題を忘れようものなら昼休み黒板の正面に座らされて、「忘れた宿題」+「文字のお稽古(名前はうる覚えですが、ひたすら文章の書き取りをするあれです)」をさせられていました。今思い返してみると、小学生ながら修業をやらされていたのだなと思います。ですが、自分は当時、真面目を通り越してど真面目な性格だったので宿題を忘れることはほとんどなかったです。では、玉麻は昼休み何をしていたか?自分は当時、ボランティア委員会的なやつに所属しており、その委員会を通して学校で回収したエコキャップについているシールをひたすら剥がすという仕事をしていたと思います。我ながら小学生なのに何やってたんだ、外で元気一杯遊んでおけと叱ってやりたいですが、当時は正直なところ外で遊ぶのがあまり好きではなかったので、多分委員会の仕事の方が向いていたのだなと思います。さて、また担任の話に戻るのですが、自分の担任の先生はかなり厳しかったですが、その反面、生徒の頑張りはとても評価してくれる方で、宿題とは別に自主学習をして学校に行くととても褒めてもらえました。小学生は大半は褒められるとうれしいもので、自分も例外に漏れずその1人でした。宿題以外の課題をひたすらこなしていたと記憶があります(少しあやふやですが、、、)。結果的に先生からの評価は良く、学校での成績もそこそこよかったと思います。そんな先生が座右の銘としていたのは「努力は人を裏切らない」というものでした。多分、生徒にもこの大切さを教えるために少し厳しかったのだと思いますが、こうして今の自分の考え方を形成してくれたと考えると感謝しかありません。
そして小学5年生から今に至るまでこの考え方が変わったことがなく、常に自分の考え方の根幹をなしているのでやっぱり大事なことなのだなとつくづく思います。あと、最初に「小さな努力」としましたが、ここは大きな努力じゃないの?と疑問に思う方もいるかもしれません。正直、1日24時間のすべてを1つことに充てることが出来る環境にいればそれでもいいと思いますが、残念ながら自分はそのような環境にはいません。今年は「インカレ15位以内」という目標を掲げていますが、実際には幹部でのSPLとしての仕事、工学部の授業と課題、バイトetcと他にもすべきことはかなりあります。そのような中で、目標を達成するために今できることは、1日1時間でも10分でも最低1分でも少しずつ練習を積み重ねることなのかなと思います。まだ、トライアスロンにおいてこれといった結果を残せているわけではありませんが、自分のこの考え方が正しいのだという事をまずは結果で証明できるように頑張っていこうと思います。
今回の座右の銘(?)紹介はこの辺で終わりにしようと思います。まだ語りたい話題はいくつかありますが、それは次のブログリレーまで取っておきます。お楽しみに☆
さて、次は同じ工学部1類の同士にしてSPLでの相棒の石田の番です。彼ならきっと自分以上に語ってくれるでしょう!また、彼(?)の性別がどうなっているのかも非常に楽しみです!(もし、ショーコVerで語りつくしてくれたらコーラ奢ります。期待してます。)
おしまい。
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