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廿日市レースレポート⛩️


2024年度初レース、今年は廿日市から!

ではどうぞ~(編集者へ、出すの遅くなってごめんなさい🙇)


レース前日


2024年度初レースということで、気合十分かつ5月のミドルに向けてレース慣れをするため、そして地元の大会ということでエントリー前日は下見をした、バイクはコースを1周し、下りや平坦は気持ちよく、漕ぐことができた。また代表選手の試泳を見ることができ、プロの凄さを改めて感じた。その日は夜バイトに行き、早めに帰宅。日が変わる前にはベッドに就寝💤


レース当日


午前中:朝はプチ寝坊をしたが、なんとかエリート男子のスタート見届けることはできた。

エリートのレースはスイム、バイク、ラン、全て見届け、エリート選手の競技力の凄さに唖然としてしまった。

得れるものが沢山あり、今回のレースでもいくつか取り入れたものあり、とても勉強になった。

観戦後、アップをし、スイムの試泳へ、周りが寒い寒いと震えている中、暑がりの自分は入って2分ぐらいで約16℃の水温になれ、今日は普通に行けそうだなと感じた。スイムのスタートの順番は翼と谷本さんに先頭行こうと誘われたが、さすがにハードルが高すぎると感じ、後ろへ笑。ハルトが一緒に行きましょうと声をかけてくれたので、ハルト一緒にスタート。12時になり5秒おきにスタートして選手たち、1分もたたないうちに自分らの番がきて、いざ!


結果


合計

Total2:18:37(3位🥉)

Swim 0:23:45(10位)

T1  0:02:14

Bike 1:10:58(3位)

T2 0:01:15

Run 0:40:25(13位)


Swim

スタート同時に綺麗に飛び込みができ、極寒?の海へ、急に心拍をあげないよう、徐々にスピードを上げていくようにした。1つ目のブイに到達する半分くらいで、ハルトが右斜めに見え、早くなったと感心しつつ、負けないよう、少しペースを上げていく。終始単走で泳ぐ時間を減らすため、人が沢山集まっているところを探し、波をもらいつつ、最短距離を目指しながら、泳いだ。1周目のラストでハルトが完全に真横にいることに気づき、同じぐらいでスイムアップしようと考えた。(この時最短距離で行くために、何回かぶつかりました、ハルトごめんね笑🙇)陸上前、少しペースが上がったが、体にそこまで異常はなく、スイムアップ!そのままの勢いで2周目に入った。ただ飛び込みは足を滑らせてしまい、お腹を打ちかけたことは反省したい笑。2周目は前をおいつつ、後ろと差をつけれるように泳いでいった。途中ほぼ単走になった時があったが、ヘッドアップもしつつフォームを崩さずに泳げた(多分,,,)ラスト400mぐらいで最後の追い上げをし、スイムアップ!


T1

スイムアップ後、後ろを見たら、ハルトもスイムアップしていたのが、見え、差をつけるために爆速トランジ💨💨💨

ダッシュしながら、スイムキャップとゴーグルを取り、ウェットも上半身まで脱ぎ、バイクラックへ着いたらエリート選手がやっていたヘルメットをつけながら、ウェットを脱ぐというやり方を真似し、結果上手く成功お守りのきえちゃうキャンディーもしっかりなめ、バイクスタートへ

バイクスタートはエリート選手が焦らずに乗っていたのを見たので、自分も焦らず、いつも通り飛び乗り!

これお上手くいき、始めの坂に到達する前にはビンディングもしっかり捌け、バイクコースへ!

Bike

いきなり坂があるコースとなっていたが、そこは上手くダンシングをしながら、乗り越える。バイクの周回コースに入る際のカーブで路面が濡れていたが、かなり攻めてカーブすることができたので、意外といけると思ってしまう,,,(これが後に悲劇を生むことになるとは,,,)Gullsや沿道の人の声援を受け、長い上り坂へ。長い上り坂だったが、いいペースで踏むことができ、次の坂へ。次の坂も問題なくいけた。問題はその先、会場から北に1番奥の折り返しで(バイパス付近)、まあまあ攻めた(自分的にはあんまり攻めてないつもり)180℃ターンをした瞬間、大スリップをかました。まさかの落車にびっくり😲ただ幸いなことに自分の身体やZEROD、バイク、ヘルメット(レース初使用)に大きな傷がなかったので、すぐに起き上がってレースに戻った。(レース会場から1番遠い場所だったので、多くの人の前で見られることはなかったが、谷本さんのお母さんには見られていたそうです笑)その後、レースというと落車した影響で、アドレナリンが出たのか、登りも下りも踏めるようになり、前を追う形に。始めは先頭の谷本さんや翼と同じ地点ですれ違っていたが、徐々に距離を詰めることができているのを感じ、さらに加速。かなりバイクで足を使ってしまった結果となったが、バイクラップ3位を獲得できたのは良し。いい状態でトランジへ。


T2

皆が飛び降り地点と勘違いした場所で上手く飛び降り、ダッシュでトランジッションエリアへ,,,のはずがビンディングシューズを落としてしまった(N回目)審判やボランティアの人に「靴落としたよ~」と言われ、取りに戻る。痛恨のタイムロス。起きてしまったことは仕方ないと思いつつ、右手ににバイク、左手にビンディングシューズを持って再度トランジへ。靴はヘルメット同様、レース初使用のNikeのZoomX,Vaporfly、しっかり靴下も履き、ウイダーをチャージし、いざランへ。


ラン

今までのレースを3年履き潰したシューズで走っていたせいか、今までのレースの中で1番走れた感じた。コース4周回のうち2周までは平均キロ4は切るぐらいのペースで走れた。途中翼を捕まえ、下りで爆走し、距離を離す。松浦さんからは2位が狙えるぞとの声援を受け、さらにスピードを上げる。だがここでふくらはぎに異常発生!バイクを飛ばしすぎたのか。両ふくらはぎが攣る手前に。攣らないよう、ペースを少し落としたが、それでも前を追う気持ちはなくさなかった。だがふくらはぎが攣らないように走ったせいで、おそらくフォームが崩れ、いつもの腰が落ちたフォームに。(後でサポート組が撮ってくれた動画見たけど、まじで改善しないとやばいな笑)そのままで4周目走っているといつのまにか翼との距離が縮まっていた。このままだと追いつかれると感じ、最後の登りと下りは少しペースを上げた。そのままの勢いで,,,



ゴーーール!



結果は総合3位、トライアスロンを初めて4年目にして初の表彰台となった。また2024年初レースに良い成績を残すことができ、自分としてはとても満足のいくレースとなった。しゃもじメダルも2つ目(前回はWoodman)をゲットすることができた。ただ改善できるポイントはいくつかあったので、そこを次のレースで改善できるように、今後もトライアスロン頑張りつつ、楽しんでいこうと思います!


また現地で応援してくださったGullsサポーターそして、地元の方々の応援のおかげで、今回のレース楽しめることができました!沢山の応援ありがとうございます!また次のレースでもいい報告ができるよう、頑張りたいと思います!



ではまた次のブログでお会いしましょ~



Arrivederci~👋👋









p.s. ZEROD、バイク、ヘルメット、無事で良かった~笑

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