top of page

第捌話 エリートレースなのに単走ってマジ⁉

  • 6 時間前
  • 読了時間: 7分

日差しが日に日に強くなる毎日ですが,皆さんいかがお過ごしでしょうか.お久しぶりです,夕食男気じゃんけん2連勝中の06の板谷修吾です.今回は5月24日(日)にさくらおろち湖スプリントトライアスロンに参加してきましたので,そのレースレポートになります.レースレポートを書くのは実に8ヵ月ぶり(さぎしま以来)になるので,勘を取り戻すのに苦労しますが,島根県産どんちっちアジ並みの鮮度でブログを提供させていただきます.(そういえば錦織圭が引退するんですってね)


出場の理由

これは2つあります.1つ目は,インカレ予選から2週間前のレースであった事です.昨年はインカレ予選の2週間前に大阪城トライアスロンに出場して良いイメージを得る&体の動きの確認をすることができました.1週間前だと疲労がきついので,2週間前にあるこのレースが一番の選択肢になりました(おかげでGullsが勢ぞろいすることになりましたが,,,).2つ目は,島根県の国スポ予選であることです.どちらかというとこちらが前提としてありました.一昨年,昨年と05の創平さんが島根県代表として国スポを走る姿を見ていました.チャンスがあるならあの舞台に立ってみたい,という思いは以前からあったので出ないわけにはいきませんでした.その他,近いので遠征費が安い・家族が見に来れる等々の理由は省略します.


レースまでの調子

5月頭の因島強化練をピークに,調子としては下り坂を転げている途中です.広大プールが使えるようになったスイムは,泳ぐ距離が短くなった・プルの必要性が上がったことにより,ガチ目にCコース→Dコースへの降格を考えました.またスイム・バイクブリックでは今までなったこともないふくらはぎの攣りに襲われ,あまりのコンディションの悪さにショックを受けました.一方でバイクは仁賀ダムTTを気分よく終わることができるなど,感覚的には悪くない.ランは脚攣りの影響であまり強度をあげることができず,3分45秒/㎞が限界だろうなという感じでした.最大の敵はレポートで,ここ数週間は木曜夜-金曜朝に徹夜する日々を送っています.まぁ,要領の悪い自分のせいではありますが.


保険かけてばかりでだんだん情けなくなってきたので,言い訳タイムはこのくらいにして…


ようやくですが,以下レースレポートになります.


レース前日

会場が近いということもあり,前日朝はゆっくりとできた.9時ごろにプール前からです.の運転するハイエースで出発.06と07のみの車割だったため,基本的にわちゃわちゃしていた.2時間半ほどで到着し,会場近くの仁多米食堂でご飯を食べた.その名に違わず,仁多米のお替り無料というトンデモな食堂だった.


その後は会場の尾原ダムへ向かい,ドラ講を受けた.バイクパートリーダーとしては耳が痛い話題や技術練習が多く,Gullsのバイクスキルはまだまだだなと実感させられた.皆さんペアを組んだBMCニキ(アルテDi2,ENVEホイール⁉)と仲良く?なれた.その後は試走でダムの周りをバイクで2周走った.1周目は良かったが,2周目にはやとが鬼引きを始めたせいで非常に疲れた.マジで勘弁して.一応水温も確認したが,大体広大プールと変わらない気がしたので,何とかなるだろうと思った.


その後は宿泊先である多根自然博物館に向かい,横田の中華料理屋で食事をとり,温泉に浸かって就寝した.博物館というだけあって,化石が数多く展示してあった.金に目が無い自分としては,アンモナイトがオパールになった化石に目が吸い寄せられたのだが,大きな全身骨格を前に,ジョニーが恐竜に食べられそう!な写真を撮っていたが,植物食恐竜だよというマジレスをしてしまいました(名作“おまえうまそうだな”に登場するあれです).衝撃のドラゴンラーメンについては,はるとさんが言及してくれると思うので,前日談はこの程度にしておきます.


レース当日

6時起床からの電子レンジ争奪戦→朝食を食べて会場へ.朝は霧がかかっていて不安だったが,むしろ熱いくらいの天気になった.男子は10時50分スタートだったので,Jr.と女子のレースを見る余裕があった.歩子はスイム速すぎるし,紗代さんは陸強すぎるしでもうみんなすごいな,と思いながらスイムチェックへ.最低目標は島根県国スポの枠獲得,+αとしてGulls内順位を一つでもあげることを目標とした.


スイム12:24(23)

ここが運命の分かれ道だった.みんなが奥の方からスタートする中で,自分は真ん中あたりを選択.右呼吸であることを理由に視界の獲得を優先した.ドクン,ドクン,,,プーッ!一斉にスタートダッシュがかかる.ここで上げすぎて垂れることを不安に思ってしまった自分の弱さにより,第1ブイに到達する前に勝負が決まってしまった.途中まで一緒だったはやとも見失い,お通夜状態.途中で少し頑張ったが,本当に何を四天王という感じ.ほんまに笑えない.単純な巡行力も弱いけれど,レースとしての立ち回りがカス過ぎて救いようがない.


バイク29:32(14)

クソみたいな激坂を駆け抜けてトランジへ.ここら辺の記憶はありません.

飛び乗りをした先にはやとの姿が見えたが,追いつくことはできなかった.追いつくまで靴を履かずに踏み足で行けてたらワンチャン,と後から思ったが,巡航速度が違いすぎるのでどうしようもない.ということで,エリートレースとは名ばかりの単走が開幕.アッチョンブリケ,ガチでしんどかった.一人なのでほかの人と違ってパック内の出来事を記すとかもありません.ただただ踏んでました,ハイ.4周目のラスト半周だけは2人になって少しはマシになったが,脚は天に昇ってしまった.沿道からの声だけが頼りでした.本当に有難うございました.



ラン19:13(16)

トランジエリアにバイクが沢山あってまず心が沈む.動揺したのか,その後まさかのランスタートを逆向きに走り出すという失態.声かけてくれた人,とても助かりました.理想的には押せるだけ押して3分45秒くらいまで上げたかったが,結局は3分50秒が限界だった.呼吸が苦しく,吐きそうになったし,何より脚が攣りそうな予兆があった.せっかく家族が沿道に立って応援してくれているのにもかかわらず,せめてランだけでもいいレースを見せたいと思っていたが,それどころではなくなってしまった.途中高見君に行こうといってもらえて付いてみたが,ストライドが違いすぎて離された.


Total 1:01:08(19/27)

ゴールした瞬間,何とも言えない怒り・悲しみ・失望が大波のように押し寄せてきて,とてもイライラした.テニス選手だったらラケットを地面に叩きつけていたかもしれない.何のために遠征に来たのか,何を今までしてきたのか,わからなくなった.本当に最低限の事しかできなかったし,自分の甘い部分が全て出ていたレースだった.レース中に,というより今までの練習への取り組みにおいて.島根県代表を一応名乗らせてもらえる可能性を掴んだわけだが,こんなままなら情けなすぎるので笑えるわけがなかった.



久しぶりのレースレポートかつ過去最速の仕上げなので面白さや内容はご容赦ください.明日は絶対に出席しないといけない授業があるので,今夜中に仕上げたかったのです...

家族にも言ってもらえましたが,次に向けて切り替えていこうと思います.インカレ予選に向けて丁度2週間前となりました.今からやれることはそんなに多くありません.幹部代として見せなければならない姿は,トライアスロンの実力だけではありません.そこは絶対に譲ってはいけませんよね.新入生も入ってきてくれて,彼らにとっては初めて見る生のレースになると思います.あそこでレースがしたい!と思ってもらえるような,熱いレースをしてこようと思います.



OB・OGの皆様,06幹部代も残すところあと約4か月となりました.ここまで多大なご支援を賜り,大変感謝しております.6月8日に因島で行われるインカレ予選に向けて,部員一同研鑽を重ねております.ぜひ会場やインスタライブ等で熱い声援を送っていただきますよう,よろしくお願いいたします.




最後になりましたが,大会関係者の皆様,本当にありがとうございました.島根県のトライアスロンのために微力ながらやれることを精一杯やらせていただく所存です.今後もよろしくお願いします.

 
 
 

コメント


bottom of page