自己分析?
皆さん、お久しぶりです!
01山本です。
最近はどうお過ごしですか~?私は少しの間実家に帰ってコタツでのんびりしていました。最近はテスト週間が近づいてきたこともあり、のんびりとはいきませんが…。中高生に対する授業を考えるような授業もあって、かなりいっぱいいっぱいになっています。ですが、きっと私より大変な人もたくさんいると思うので頑張って乗り切りたいと思います。
お題がないので何を書こうかなと迷っているのですが、とりあえず思いついたことから書いていきます。まとまりが無かったらごめんなさい。
そういえば、最近20歳になり成人の日を迎えました!おそらくほとんどの地域でそうだと思うのですが、私の地元でも成人式・同窓会が延期になりました。大人になったみんなに会いたかったな~と思う一方、コロナのことも考えるとやはり延期になってよかったと感じています。まだいつに延期になるのかが決まっていないのですが、夏にだけはならないでほしいです。夏に振袖は地獄だと思うので。(笑) でも女の子たちの可愛い振り袖姿は絶対にみたいです!癒されるので!
可愛いと言えば、何かのドラマで「かわいいは最強」という言葉を聞いたことがあります。これは女性から男性への言葉でしたが、すごく共感できた覚えがあります。かっこいいじゃなくて「かわいい」。そう思えたらもう、あれですね、愛おしいとか思えてるってことですかね。かっこいいは表面だけで言えるけど、可愛いは中身まで見なきゃ言えないことだと思うので。って、なんの話をしているんでしょうか。(笑)
最近、本格的に就職について考えています。その中で「まずは自己分析をしましょう」という言葉を見ました。自己分析とは何だと、どうするんだと、何も知らない私は調べました。すると自分を客観的に見つめることだと知りました。きっと他にも意味はあるのでしょうが。客観的というのは私にとってとても苦手なものの一つです。どうしたら自分を客観的に見つめることが出来るんだろうと思います。誰かに助けてほしい気分です。と言いながら、一応自分でやり方を調べると過去を振り返ると良いと書いてありました。小学校時代から振り返ってみると何だか面白くて、今とは全然違う自分だったなと思います。その振り返りの一部を皆さんにも少し紹介したいな~と思います。
まず、小学生時代。特に面白いことはない。小学2年生ごろのあだ名はメガネザル。目が悪くてメガネだったのでこのあだ名ですね!小学生っぽいネーミングだと思います。まあ、割となんでも器用にこなしていたかな~と思います。
中学時代。めちゃめちゃ真面目(ぶってた)。なんだか一番調子の良い時期だったと思います。勉強は割と出来ていたし、真面目ぶってたので先生からの信頼も得ていました。その影響もあって生徒会にも入っていました。きっと今の私からは想像できませんよね。多分、中学校の同級生からはしっかりしていると思われていると思います。自意識過剰かもしれません。(笑) 部活は弱小のバレーボール部。バレーボールの実力はちょっと上手な初心者くらい。サーブとアタックが本当にできなくてリベロになりました。なんだか嫌な理由です。なんでこんなに下手だったのか、それはいまだに謎です。
高校時代。自分よりも頭が良くてしっかりした人がたーーーくさんいることに気づく。この時から別に先生に良く思われたいとかいう感情が消え、大学の山本に近づいてきました。勉強は置いていかれない程度に頑張り、唯一頑張ったと言えるのは部活くらいかもしれません。弓道部で楽しく、でも本気で結果を目指して頑張っていました。人をまとめるのは得意ではないけれど、自分の代では主将になったりもしました。たまに病んだりもしながら、チームメイトの存在に支えられて本気で頑張っていたと思います。部活が終わってからは、同級生に置いていかれないように受験勉強に必死でした。やりたいことが定まっていなかった私は何度も志望校を変えたりして、最終的にただ家庭科が好きという理由で広大家政を目指しました。センター試験の結果はいまいちで、志望を落とすかどうか迷いましたが、広大家政の募集人数が他より多いからチャンスがあるかもしれないと思って広大を受験すると決めました。分かっていた事でしたが、広大の家政の受験科目は国語と数学でした。数学は私の苦手教科でした。さあどうしよう。数学の担当の先生には本当に受けるのかと心配されました。「受けます!」と強気で言った私の心はよわよわでした。毎日毎日解けない数学の問題に苦しみ、なんでできないんだと泣き、一問でも解ければとっても嬉しくなったのを覚えています。その時に沢山助けてくれた友達には感謝しかありません。受験の日、何とかかんとか解答欄を埋めて、やれることはやっただろうと言い聞かせながら長崎に帰りました。そして、何日か後、広大に行けることが決まりました。こんなに嬉しかったことは人生であまり経験していませんでした。それくらい嬉しかったことを覚えています。ここで定めた目標を達成することの重要性も知りました。
大学生。毎日ワクワクしながら大学に通い、部活の見学も少しだけ行っていました。元々は弓道を続けようと思っていたので、あまり他の部活には興味がありませんでした。弓も矢も袴ももう西条に持ってきていました。(笑) しかし、トライアスロン部の熱心な勧誘に興味を持ち、一度見学に行ってみようと思いました。先輩方が練習している姿が本当にかっこよくて、大学生でこんなに夢中になれるものってあるのかと気づかされました。練習後にご飯に連れて行ってもらったときは、さっきまでバリバリ練習していた人たちとは思えないくらいとても優しくて、たくさん話をして下さって、とても嬉しかったのを覚えています。あとは皆さんの食欲に驚きました。人ってこんな食べるんだと思いました。食費大変だろうなとも思いました。そんなことを考えていると、いつの間にかトライアスロン部に惹かれていました!こんなに素敵な先輩方に囲まれて、個性的な01と出会って、後輩にもこんな気持ちを味わってほしいなと思いました。思うように部活が出来ない今ですが、何とか頑張りたいなと思っています。正直私は人をサポートするよりも自分で競技をしたいと思う人間で、マネージャーが向いているかと言われるとよく分かりません。でも、向いていなくても頑張りたいです。期待に応えたいと思っています。全然しっかりもしていないし、頼れるところもほぼないと思いますが、どうにかこうにか頑張ります。
と、自己分析の紹介が少々長くなったうえに、なぜか最後は部活への思いになってしまいました。やはり、まとまりがなくてごめんなさい。
ということで私も20歳になりましたし、もうすぐ3年生になってしまうようなので、もう少ししっかりした大人になれるよう頑張りたいと思います。みんなに馬鹿にされない人になるぞ!自分のことを見つめて、やりたいことや向いていることを見つけたいです。そして周りの人はもちろん自分自身も大切にできる人間になりたいです。でも自分に甘くなりがちなところは直します。(笑)
ではそろそろ3000字も近づいてきたので次の方へバトンタッチしたいと思います!次は玉麻くんです~。工学部で忙しいながらもSPLも頑張ってくれている玉麻君ですが、3000字ブログも頑張ってくれるでしょうか?まあ、そろそろテストなので無理はせず。
では、失礼いたします。
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