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西日本インカレレースレポート

こんにちは、B2の渡部です。

西日本インカレのレースレポートになります。

 

レースまで

インカレ予選の2週間前に国体予選であるさくらおろちにでていたため、6月は重要なレースが続いた。ワクワクとドキドキがずっと収まらなかった。レースまでの調整は上手くいっていたと思う。疲労は感じなかったし痛いとこもなかった。初めてのインカレ予選がとても楽しみだった。

前日

コースは去年の予選でのサポートとゴールデンウィークの練習会で熟知していた。まずバイクコースを2周した。その後ランコース走っていた時やってしまった。足をおもいっきりひねってしまった。ランを終えたとき痛みが増し、歩くだけでも痛みを感じた。明日は走れないのではないかと絶望した。夜のホテルでは奥島さんに痛み止めを塗ってもらった。

 

当日

足の痛みはかなり引いて歩くのは大丈夫、走るのは少し痛むけど全くできないわけではなかった。レース前に渡邊さんと一緒にストレッチをしてほぼ痛みが気にならないくらいまでなった。やっとこれで走れると思いとてもうれしくなった。

 

スイム

入水チェックをした感じはいつもの海練の感じで今日は結構いいとこでスイムアップできるかもと思った。フローティングスタートだったが、いきなりスタートした。慌ててガーミンを起動して前の人に置いて行かれないように泳いだ。1回目の上陸で岡俊さんが少し前にいて失敗はしてないと思った。二周目の第一ブイを回ったところで小嶋さんに抜かれた。二周目でこうへいさんのウエットスーツを見つけ抜いた。三週目も終わり上陸すると中四10番手の声がきこえた。悪くない。

 

バイク

飛び乗りを成功させた後、いい感じでバイクを漕いだ。バイカーたちを横目に自分も抜いたり抜かれたりを繰り返しながら、中四9番手の小嶋さんを10秒前にして踏んでも前に進まなくなった。後輪ががたつき始めて察した。ロードバイクで初めてパンクした。オフィシャルの人に続けるかやめるか聞かれて続けますって一度は言ったが、乗ってみると進まず、スリップしたのでここでDNFを決めました。

 

 

パンクでDNFはとても悔しくてたまりませんでしたが、終わったことは終わったこと。まだまだ今年はレースが残っているので悔しさを晴らせる機会はあります。そこにぶつけます。

 

今年はインカレを逃しましたが、来年はなにがなんでもインカレ枠をとります。来年のインカレ予選にもっともっと強くなって戻ってきます。

 

p.s次はチューブレスタイヤを採用します。シーラントは僕の心に空いてしまった穴もふさいでくれると信じましょう。

 

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