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間に合った。でも、まだまだこれから。

7 日前
読了時間: 4分

お久しぶりです。 

5日間の介護等体験で早寝早起きを身につけた07門田です。宿ではすることがないのと、疲れとで21:30就寝、4:30起きに慣れてしまいました!五日市で遠いと感じたため、4泊も宿を取って後から思ったのですが、15:00退勤だったため、通えたかもしれない。が、2万pay後で嘆いても、あとの祭りです! 

さて、国スポの振り返りです。 

木曜日、ラン練後に香川に帰省して、監督の高級車Granaceにバイクと荷物の積み込み。まさか監督らは香川から青森まで車移動とは、。 

金曜日、母のありがたい送迎により伊丹空港搭乗。そして青森空港直行便で13:30到着。空港では、夜通し走ったGranaceがお出迎えしてくれた。 

会場に着くと、景色が最高で、「こんなところでレースができるのだ」と胸が高鳴った。そして、香川代表の選手と自己紹介しあった。ロングの話なども聞いた。1日150km乗るのが苦痛じゃないらしい。本当に凄かった。 

市民プールでの試泳後、今回の遠征で一番楽しみにしていたビュッフェ。たらふく食べて、香川代表のお姉さんといっぱい喋って、22:30就寝。 

土曜日、朝もビュッフェ。バイク・ラン試走、最後にスイム試泳。 

アップダウンが激しいのと、自動車の速度制限のための大きな段差が、不安を煽ってきた。おまけにpontoonまで。 

なかなかクセの強いコースである。15:30から開会式。眠い目をこじ開けて、なんとか乗り切った。眠気我慢大会後も、もちろんお待ちかねのビュッフェ。しっかり食べて、21:30就寝。 

そして、レース当日。 

4:30起床。レースの日はやっぱりアラーム前にお目覚め。 

5:30から朝ビュッフェ。いつものレースなら、朝食をホテルでゴソゴソ一人で食べるが、このレースばかりはみんな揃って食べられたのが嬉しかった。 

6:30から受付、トランジセット、アップなどバタバタして、オープニングセレモニー。 

「全国全世界放送だからね!」とおっちゃんに言われた。 

緊張を煽らないでーー。 

うどんポーズをかっこよく決めたあと、前日に決めた香川の都道府県番号である36に位置ついた。 

Pooooooon! 

スイム 21:36 

結構激しめな人に沈められて、平泳ぎ3かき。 

スイムガチ勢の私は、開始直後に萎えた。 

前の方と差が空いてしまって、2周目は焦って結構詰めたが、スイムアップ28位。 

……え? 

バイク 1:13:10 

そんなこんなで大きいパックを逃す。 

トランジ、今回は早かったですヨ! 

ベテランのお姉さんと二人パック。2、3周仲良く行かせてもらって、後ろの大きいパックに呑み込まれた。 

そのまま2周ほど行ったところで、アタックをかけられた。 

耐えた。耐えたのに。 

コーナー後ろで回ってしまい、見事に立ち上がりで千切れました。はい。 

そこから2周は孤独に一人旅。 

こんなに悲しくて悔しいものなのか。 

大きいパックからこぼれた人を拾ったけど、脚が疲れたのか、2人くらい消えていった。そして、ついに紗代さん号の大きいパックが到着。紗代さんに声を掛けてもらって、乗せてもらった。そのまま最後まで乗ったが、情けなさすぎて、すでに涙が出そうだった。 

ラン 46:35 

部活の練習でも走れていなかったので、正直、期待していなかった。 

それでも、香川代表としてこのままでは終われないと思って、後半は自分を奮い立たせた。 

4:40/kmまで落ちた重い身体を、なんとか4:20/kmまで引き上げて走った。 

最後は沿道の人とハイタッチを交わして、なぜか笑顔でゴール。 

ずっとやってみたかったハイタッチ。 

……これがやりたかっただけなのかもしれない。 

総合47位 2:23:31 

正直、もっといけると思っていた。国スポに向けて練習してきたし、スイムは自分の武器だと思っていた。だからこそ、思うようなレースができず、悔しさはかなり残った。 

ただ、一ヶ月前の自分を思い返すと、ここまで来られたこと自体が少し不思議でもある。8月の事故でバイクは大破。私は車椅子で、脚も思うように動かせなかった。「国スポ、間に合うのか?」何度も思ったし、周りからも心配され、自分自身も不安だった。それでも、少しずつ動けるようになって、泳いで、走って、バイクにも乗って、なんとか青森のスタートラインに立つことができた。もちろん、もっとできたやろう!という気持ちはある。悔しいものは悔しい。 

でも、事故があったからこそ、練習できること、レースに出られること、バイクに乗れること、そして応援してくれる人がいることのありがたさを、今まで以上に感じるようになった。何より香川県の代表として青森のスタートラインに立てたことが本当に嬉しかった。全国から集まった選手と一緒にレースをして、たくさんの方に声をかけてもらって、最後はずっとやってみたかった沿道とのハイタッチまでできた。 

悔しさも、嬉しさも、全部ひっくるめて、今回の国スポは自分にとって忘れられない大会になった。 

次は9月27日のインカレ。 

今回の悔しさは、ここで終わらせない。 

事故からの1か月でここまで戻れたなら、ここから先はもっと強くなれる。 

支えてくださった方々への感謝を忘れず、また一から積み上げていきたい。 

香川代表としてこの舞台に立てたことに感謝して、次はもっと強くなって帰ってきます。 


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