雨男の関東人成り上がり計画
お久しぶりです。28倉元です。
現役のみなさんで自分のことを知っている人は少ないのではないでしょうか。
部活には顔を出せずにいて申し訳ないです。
ブログを書きながら、パソコンの設定を「,.」→「、。」に変えたことで論文生活が終わったのかと改めて実感しています。
よく見たら前回の30田邊のブログも「,.」でしたね。
研究生活に染まっているようで何よりです。
みなさんと少しは交流する機会があればよかったのですが、研究に追われた上、昨今のコロナ状況も鑑みてなかなか機会がなかったのが少し寂しいです。
さて、卒業前の最後のブログ。
何を書こうかとアーカイブやら幹部代の資料やら写真やらを遡りながら考えていましたが。
何を書きましょうか。
1番の思い出といえば「倉元最強の雨男」問題。
一体いくつの大会を悪天候にし、いくつのバイク練に雨を降らしたことか。
最近はこの雨男も回復の兆しを見せ、行く旅行行く旅行晴天に恵まれています。
今の倉元はもう晴れ男と言えるでしょう。
振り返ると自分の大学生活といえば3年部活3年研究といった感じでした。
後輩たちに1つ言葉を残すとするなら「極めろ」ですかね。
トライアスロンは3種目、いやトランジットを含めれば4種目あることが特徴です。
全部が全部得意な人はいないでしょうし、全部が全部苦手な人もいないと思います。
それにこれは好き!みたいな部分もあるでしょう。
その好きを大事にしてほしいです。
好きこそものの上手なれとはよく言ったもので、好きなものを極めれば必ずやプラスに働くことがあります。
自分の「好き」はバイクとデータ分析、そして対話でした。
大学生活からはまり始めたロードバイクは整備面まで愛すべきものになりましたし、理系としてデータ的な面から練習メニューへとアプローチしました。
また対話。
自分は競技レベルとしては高いものではありませんでしたが、その中でも自らチームの方向性やメニューに対して積極的に発言すること、相手の意見を聞くことでまとめあげていくことがとても楽しく感じていました。
競技としては個人競技に分類されるトライアスロンにおいてGullsというチームを組んでいること。
その強みを活かしてください。
コロナ禍で直接飲み会やご飯会で対話をする機会も減ってしまったかもしれません。
オンラインへと変化しつつあるかもしれません。
その中でも顔を見ての対話は部活だけでなく様々な場所で大事にしてほしいと思います。
時にはぶつかり合うこともあるでしょう。
それも高みへ昇りつめていくことに必要不可欠です。
選手だけじゃなくマネさんも変わりません。
自分は現役時代からよく言っていましたが、選手とマネさんの差なんてないと思います。
選手だからマネさんに言いづらい…
逆にマネさんだから選手に言いづらい…
そんなこと思わず、同じチームの一員だからこそ意見、そして対話をしてください。
なんやかんや6年という月日を過ごした広島。
その広島を発つ日まで、機会がありましたら直接話したいものですね。
たぶん次の活動地は東京です。
西条に慣れ切った関西人倉元は東京に染まれるのでしょうか。
東京に来る際はぜひ連絡ください。
最後に。
来年以降引越しの方。
余裕をもって準備を進めましょう。
えらいことになります。
では。
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